前回のあらすじ、どんどんコート番号を上げていく
テニプリ中学生メンバー
鬼先輩を倒さなければ5番コートから
上がる事ができないとう話しでした
それでは、今回もレビューしていきます。
鬼を倒さなければ、上のコートとは対戦できないよ
と語っていた元5番コートのメンバーと
3番コートの入江君、しかし、鬼先輩を倒さなくても
上のコートとの対戦は可能だったようです。
前回の話しでは、鬼先輩がこれいじょうお前たち中学生を
のさばらせはしない、みたいな事をいっていたのに
それをあっさり裏切る、この結果、やっぱりたけし先生は凄い
■どや顔の入江君、言ってたことと違う
これに対しては入江君は
入江
「フフフ・・・・・鬼はこれを待ってたんじゃないかな?」
とさも計算通りに語っていました。
しかし、前回の話しで彼は、鬼を倒してからおいで
キミ達にそれが出来たらね
と跡部様を挑発していましたよね?入江君
それなのに、この当然です!!みたいな顔はなんなん
このメガネ君もかなりメンタル強い感じがしますね。
でも、内心では
入江
「やばいな、鬼を倒してからおいでとかいったのに
鬼を味方につけてチームシャッフルを挑んできたよ
ここは、さも当然という顔をして、ごまかしておこう」
と思っていたかもしれませんね。
あと、この話は新テニスの王子様でいけば弟28話のレビュー
なんですが、サブタイトルが
「鬼と中学生の不思議な関係」です、サブタイトルもおもしろい
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■鬼先輩は味方、チームシャッフルについて
ではここで、チームシャッフルについてご説明しましょう
チームシャッフルは団体戦
そのコートごとに
代表7名を選出し、シングルス3試合、ダブルス2試合
合計5試合行い、勝てば、即全員入れ替えという事らしいです
ちなみに、5番コートのメンバーは
鬼先輩以下
手塚部長
石田銀
橘きっぺい
リリアデント・クラウザ
芥川慈朗
亜久津仁
跡部景吾
千歳千里
切原赤也
木手永四郎
の合計12名です、試合ができるのは7名
試合ができないのは5名です
試合をしていないのに5名も上位コートに上がる可能性がある
というのはシステムとしてどうなのでしょう?
まぁ、それはおいておいて
この12名のメンバーのシングルスとダブルスの
予想をしてみたいと思います。
シングルス候補としては
手塚、鬼、跡部、白石、木手あたりが強キャラとして
シングルスに選ばれる可能性が高そうです。
ダブルス候補としては
全国決勝でダブルスをしていた、千歳と切原は確率が
高そうです。他はちょっと予想がつかないですね。
全体の予想
D2 切原&芥川
芥川君は一見しょぼそうですが、その手首のやわらかさのあるボレーで
樺地君に勝利した実績があります。
笑顔が素敵な慈朗君とデビル赤也君のコンビは
なかなかいいと思います。
D1 千歳&橘
千歳がダブルスにでるとしたら、コンビを組むのは
橘君しかいないでしょう。それだけです。
S3 跡部景吾
人気キャラの跡部様は当然シングルスとなります。
手塚と鬼先輩がいるのでS3という位置ですが、何かを
やってくれると信じています。
S2 手塚国光
確実な一勝をゲットするのは手塚部長です
彼が本気を出したとき、テニス界はかわる
S1 鬼 十次朗
勝てるオーダーを組むんだろ?と亜久津君に言われたときに
あたぼうよ!!と答えた鬼先輩
当然、勝つためにはリーダーの鬼さんがでるしかない
でもそうなると、現状戦力が不明な亜久津君は
補欠という事になってしまいますけどね
と予想をたてておきます。個人的には
ダブルスで久しぶりに、芥川君の活躍がみたいと思っています。
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