ワンパンマンの中でも
フブキと”タメ”を張るくらいの
人気キャラクター、タツマキちゃん
かわいくて強い、彼女について
語っていきたいと思います。
■漫画版のタツマキちゃんはかわいい
タツマキの初登場は
S級のヒーロー集会の時です。
初登場時にはサイタマに対して
言いたい放題で
タツマキ
「呼ばれても普通来るかしら?どういう神経してんの
不愉快 消えて」と
“ツン”を見せてきました
すでにかわいい
そんなタツマキは
同じS級ヒーローの超合金クロビカリから
目を付けられているようで
事あるごとに、”タツマキちゃん すごいぞ”
みたいな感じでプッシュしていました。
彼女の”ツン”で子供扱いされるのを嫌う
性格を考えれば
タツマキ
「”ちゃん付け”で呼ぶんじゃないわよ、筋肉ダルマ
馴れ馴れしいのよ、不愉快 消えて」
とか言ってもいいのに
この件に関しては完全スルーでした。
※クロビカリは2度もタツマキを”ちゃん付け”で
呼んでいます。
孤高を自称している割に
ちやほやされるのは悪い気がしないらしく
自分をお姫様扱いしてくれる分には
特にかまわない
もっと私をプッシュしなさいよねっ♪
とかいう感じなのでしょうか
そういう所がいいんですよね
現に、無視されるのは耐え難いようで
サイタマにスルーされた時は
急に不機嫌になり
タツマキ
「アンタなんかいなくても
私一人で十分だったんだから
ハゲ!タコ!ゆでたまご!
電球!アボカド!間抜け顔!」
と28歳とは思えない
かわいい反論をしてきました。
注目されていなければ、気に入らない
タツマキちゃん
そんな彼女は魅力一杯です。
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■タツマキの強さについて
かわいいだけじゃないタツマキは
実際の戦いでも奮迅の活躍を見せます。
タンクトップ力という謎の力を使い
巨石を持ち上げようとした
タンマスをさえぎって
さらに巨大な大地を
持ち上げたり
ボロスの宇宙船から放たれた
未知の砲弾を弾き返したり
その超能力の出力限界は
未知数といった所です。
少なくとも宇宙一の念動力使いを自称していた
ゲリュガンシュプとは”格”が違うといった
所でしょう。
原作版の怪人協会編で
彼女が本来の力で”ガロウ”と戦えていたら
勝てないまでも、かなりいい勝負になったと
思います。
※実際にタツマキは力半分以下の状態で
覚醒に近いガロウを多少足止めできていました。
■アニメ版のかわいいタツマキ、声もいい
アニメ化されたワンパンマン
OPで、やけに目立っていた”タツマキ”ちゃんは
ついに、弟10話で登場します。
アニメ版のオリジナルキャラクター”古代王”は
深海王、地底王がいない地球を
我が物にせんと、地上にやってきました。
そんな”変なの”を倒すために
派遣されたタツマキはあいかわらず
結構な不満顔でした
そして、ヒーロー協会から
緊急連絡電話を受けるんですが
タツマキ
「もしもし?何?戻れって何よ
変なのが目覚めるからって、私を派遣したのはそっちでしょ
ええ、今からはじめるとこぉ」と
原作と同じようなキャラクターを見せます
タツマキvs古代王
多分”災害レベル”鬼上位クラスの手合い
“古代王”と対峙するタツマキ
相手が恐竜族?ということで
宇宙から”隕石”を持ってきて
一瞬でケリを付けてしまいました。
この描写でタツマキの強さを見せつけ
彼女の超能力が”宇宙クラス”である事を証明
“隕石”を使った描写だったのは
前に地球に来た巨大隕石はタツマキだったら
何とかできるよ
という意味も含まれていたとも思います。
アニメ版のタツマキの活躍から
目が離せませんね。
それから、アニメの声優さんの声もかわいくて
小生意気でかつ子供っぽい感じがよく出ています。
僕はこのキャスティングであっていると
思いました。
●声優さんの情報
タツマキの声優さんは悠木 碧(ゆうき あおい)さん
1992年3月27日 身長145cmの女性だそうです
という事は、年齢はフブキに近く
背格好はタツマキに近いという事なんですね。
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