中学生同士の試合が終わり、勝利チームと敗者チームに
分かれてしまったテニプリ中学生メンバー
練習メニューがあまりにも違う為に比較していきたいと思います。
勝利チームの練習メニュー
中学生の主な勝利者メンバーは、手塚、跡部様、不二、幸村等ですが
彼らが行うのはこのサーキットです。
見た感じ、ニージャンプとか腹筋や背筋スクワット等
ごくごく常識的なメニューが並んでいます。
こ この量を6時間で・・・といっていますが
当の高校生達は3時間ほどで行ってしまうそうです。
どう考えても高校生の下位をカモにした中学生メンバー
その中でも実力者が多い勝利チームなら
3時間と言わず1時間ぐらいでこなしてしまいそうだから
恐い所ですね。
それにしても、結構普通のメニューで驚いています。
高校生の鬼先輩とかは、ガット2本でテニスしたり
松平君とかでも、マグナム!!とかいう独特なサーブをうったりしてますよね?
木手君だって一歩でどこにでもいけますし、5感を奪うとかいう技は
このメニューで習得できそうもないんですが、そこんとこどうなんでしょう?
しかし、彼らも中学生として結構素直に、この練習メニューをこなしていました
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そういえば、テニプリの練習メニューと言えば、手塚君が後輩を
走らせているぐらいの場面ぐらいしかなかったので、こういった
普通の練習は結構斬新な感じがしますね。
一方敗者チームの練習メニュー
一方で敗者チームはバスに乗せられて一時、帰宅させられそうになっていました。
特に桃城君は顔をひそめ、めちゃくちゃ不満顔です
自分で乾汁を摂取し不戦敗した乾君や、赤也君に道をゆずる形で
降参した柳君、試合をほっぽった越前君や、金太郎君はまだしも
桃城君は鬼先輩との試合で腕を痛め、試合ができなかっただけです
いきなり入れ替え戦によばれたあげく、試合もできずに
不戦敗となったら、やっぱり納得できるわけがありませんものね
そんな彼らはいきなり、バスをおろされて、うさんくさそうなメンタルコーチ
斉藤さんから、崖を登って見てはいかがでしょうか?と提案されます。
いかにもシステマチックな勝ち組の練習メニューに対して
崖を上るのがトレーニングです。
見るからにこの崖かなり高くて、普通の人間が何の準備もなく
昇ったら、明らかに怪我しそうです。
それを中学生にやってみてはいかがでしょうか?といっちゃう
斉藤コーチはかなり常識とはかけ離れている男といえるでしょう。
特に、桃城君はきつそうです
だって腕を痛めているからね、仕方ないね
中学生チームのコンディションを考えずに、崖を上らせるメニューを
考えた、高校生U-17コーチ陣はマスコミから何か言われてもしょうがないですね。
ちなみに、この崖を上るトレーニングですが、合宿に参加していない
天才こと財前 光(ざいぜん ひかる)君も参加していました
この男は面倒くさいから、合宿こたわったんすよ、とかいいながら
なんで不満ながらも参加しているのでしょうか?
彼は本当に合宿を断ったのか、それとも本当は代表漏れしたのか
非常に気になる所ですね。
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