ドラエもんのキャラクター達が野球をする
噂の漫画ドラベースのキャラクターである
シロえもんを紹介します。
■シロえもんとは
ドラえもん野球漫画であるドラベースに出てくる
白色の猫型ロボットです
イメージ的には昔ドラエもんに登場していた
ドラエモンズとかいう
人気だったのか不人気だったのか
よく分からないドラエもん集団にいるような
白色の猫型ロボットです
昔は野球が下手で、テストの点も悪いという
駄目な猫型ロボットだったようですが
トレーニングを積み重ねる事により野球の実力をあげ
自分を中心としたチーム荒川ホワイターズという
草野球チームを作り
草野球の頂点を目指すほどまで
強くなったというキャラクターです
ちなみにこの漫画
ロボットでもトレーニングする事により
野球の実力が上がったり
トレーニングを酷使しすぎると肩が壊れるという
謎設定があります。
シロえもんは作中WW(ワンダーホワイト)ボールという
アンダースローから繰り出される
横に大きく曲がる球を
投げ、なぜか肩が壊れてしまいました
■シロえもんの魔球の紹介
このドラベースでは
様々な魔球が登場するわけなんですが
シロえもんは一人で4つも魔球を持っていて
そのいずれもが非常に強力な球となっています。
ちなみに魔球を使わずとも
シロえもんは180キロのストレートが
投げられるというチート能力を持っています。
シロえもんの基本技
縦にぎざぎざに曲がる球であり
初期の頃は誰もバットにかすることができませんでした
クロえもんに打たれるまでは無敵だった技です
どういう原理でロボットが
縦にギザギザに曲がるボールを投げれるのかは
分かりませんがとにかく強力な技です
シロえもんの2つ目の魔球
アンダースローで放つ魔球です
横にぎざぎざに曲がる球です
タテに大きく変化させると
地面にぶつかってしまうが
横の変化なら無制限だ!!
という理論により
めちゃくちゃ横にぎざぎざに曲がるボールです
個人的には縦にぎざぎざされたほうが
圧倒的に打ちづらいと思うのですが
なぜかこのWWボールの方が
すごいという風潮です
しかもこの球は肩に負担がかかるので
結構なはずれ技に思えます
シロえもんの3つ目の魔球
ジャンプして
ホワイトボールを投げる事により
縦のぎざぎざを大きくした球です
つったまま投げたら縦の変化は自分の身長分程度
だがジャンプして投げれば変化はジャンプ+身長分という理屈により
縦に大きくギザギザに曲がります
●Word(ワールド)ボール
分身するWボール、なぜ分身するのかは分かりませんが
ただでさえうちづらいWボールが
分身するから手が付けられません
めちゃくちゃ強力なボールで
クロえもんやエーモンドのような
打撃トップクラスのプレイヤー
でなければまず打てないボールです
シロえもんはこれ以外にも
180キロのストレートが投げられ
切れのあるフォークもあるので、まじで強いです
ですがこれほど強い選手がいるチームでも
かぶと虫カップでは茜フライヤーズという
ちょっとせこいチームにあたり
1回戦で敗退したこともあるので
この漫画のキャラクターは全般的に強すぎるとおもいます
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