前回のあらすじ、理想郷を実現したい組織
桃源団が参上、ソニックは桃源団の討伐に
向かいました。
■弟13話 ワンパンマン 感想 ソニックは仕事ができる男
13話はしょっぱなからハンマーヘッド率いる
桃源団とソニックとの戦いが始まりました。
サブタイトル スピードという事で
ソニックは目にもとまらぬスピードで
ハンマーヘッドの部下たちをあっという間に倒していきます。
というか、ハンマーヘッド以外は全員倒されてしまいました
もう一度確認しておきますが、ハンマーヘッドの部下クラスでも
ビルを倒壊させるほどの実力ですからね(スーツのおかげとはいえ)
そう考えると、ソニックいくらなんでも強すぎる
さすが、S級ヒーロー並の実力を有しているだけあります。
しかもそれだけではありません。
仕事を完了させたソニックはきちんと
依頼主に即、成果の報告をしています。
めちゃくちゃ、ほうれんそう出来てるやん
これほどの男を数ヶ月雇うとなると、相当な金額がかかりそうです。
そういえば、S級ヒーロークラスってどのくらいの収入があるのか
気になりますね?
今度、考察してみたいと思います。
そして、ハンマーヘッドと一騎打ちをしたソニックですが
これもあっさり撃破
しかし、ハンマーヘッドの頭蓋骨は思いのほか分厚いらしく
とどめをさしきれませんでした。
逃げるハンマーヘッドを追うソニックですが
途中で桃源団の残党と思われる男と遭遇します。
そう、我らがサイタマです。
ソニックはサイタマを桃源団の残党と思い、攻撃するのですが
これもあっさりとよけられてしまいました。
・・・続く
■弟14話 感想 プルプルのソニック
弟14話も引き続き
サイタマvsソニックの戦いです。
ソニックは圧倒的なスピードを持って、サイタマに攻撃をしかけますが
結局、これもサイタマにはきかず、撃退されてしまいます。
そして、圧倒的な実力差をみせつけられながらも
サイタマを好敵手と認定
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サイタマを倒すまで、仕事をおあずけして、鍛錬をすることを誓いました。
サイタマの攻撃を受けた後は、やせ我慢して
プルプルしているのがかわいい
見事、音速のソニックを撃退したサイタマ
でも、表情はさえません。
俺は重大な問題に気づいてショックを受けてるんだと
神妙な顔つきをしています。
■弟15話 感想 サイタマの知名度が低い
そう、それは知名度が低いことです。
サイタマ
「俺が趣味でヒーローを始めてからもう3年たつ
今まで色んな怪人や地底怪獣、テロリストや悪の軍団などを倒してきた。
もやは誰もが俺の存在を知ってていいんじゃないか?」
と語りだしました
そしてあまつさえ
”もっとファンとかいても不自然じゃないだろ・・・”とか言い出しました
まぁ、たしかにいわれてみたらそうですね
3年間ヒーローとして活躍してきましたし
弟1話ではニーソックスツインテールのかわいい女の子助けましたからね。
そしてファンとかいても不自然じゃないだろのコマの空想は
気持ち女の子が多いような気がします。
何気に手前にいるハートだしてる子がかわいい
こういう子がサイタマの好みなのでしょうか?
そう語りだしたサイタマに対して、ジェノスはいいます
■ワンパンマン 弟15話 感想 ヒーロー名簿に登録しよう
ジェノス
「ヒーロー名簿に登録してないんですか?」
説明しよう ヒーロー名簿とは
全国にあるヒーロー協会の施設で体力テストや正義感テストを受け
一定の水準を超えた、選ばれしものだけが登録される名簿である
ヒーロー名簿に登録されたものだけが、ヒーローを名乗れるのだ
なんだってーー、知らなかったです
ちなみに、ヒーロー協会は大富豪アゴーにの孫が怪人に襲われたとき
通りがかりの男性に助けられたらしく
その話しをきいたときにアゴー二が制度をおもいつき
私財をとおじてヒーロー協会を設立したのだそうです。
つまり、弟2話?あたりででてきたアゴの割れたおこさんは
アゴーニの孫である可能性が出てきました。
しかし、それほどの大富豪の子供が護衛をつけず公園で
遊んでいるのは不自然ですから
僕はあの子供がアゴーニの孫でない
可能性に1000ペリカほどかけておきます。
そして、ヒーロー名簿に登録するために、
サイタマはジェノスを率いて、ヒーロー協会のテストを受けに向かいます。
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