宇宙戦艦ティラミス
イスズ・イチノセ君
目の奴を4回以上取り替えている
彼について語っていきます。
■イスズ・イチノセとは
ティラミス艦内のオペレータークルー
コーディとしてスパイをしていた
スバル君のお兄さんです
ティラミスの敵対組織メトゥスの大佐であり
何の意味があるのか分かりませんが
目のヤツを装備している人です。
●目のヤツ、これをイスズさんはしょっちゅう置いてきてしまうようです
そんな忘れるなら、特になくてもいいような装備のようです
なんで付けてるのだろうか
ケリュケイオンという格好いいザクみたいな
機体に乗っているパイロットでもあります。
しかし、専用機体に乗っている割には
ユニヴァース感覚
(ガンダムでいうところのコーディネーターとかニュータイプみたいなもの)
には目覚めておらず
自分の艦内の部下からはその点を少しから変われ
いっくん大佐と親しみを込めて呼ばれている
また、ミラという名の彼女がいて
彼女はいっくん大佐にラブラブのようです
わざわざ自作したイックンマンという人形を作って
イスズに渡したりしていた
DEAR いっくんへ
ミラはいつもいっくんにLOVELOVEだよ
地球でも毎日いっくんのことばかり考えてるよ
イックンマンをみらがつくっちゃったぁ
かわいいでしょ?という手紙をかいたり
めちゃくちゃいっくんにラブラブである
ちなみに、彼女は作中ではまだ登場していないため
もしかしたら、この恥ずかしい手紙はいっくんの自演である
可能性もあるかもしれません。
■イスズ・イチノセさんのエピソード ケリュケイオンⅡ
ケリュケイオンⅡという、いっくん大佐の新しい機体が登場する
話があったのですが、この話がおもしろかったです
ケリュケイオンⅡは3人乗りの機体で
いっくん大佐の部下であるエクサムとバイバッハ
3人で操る機体です。
三機のヘッドレストデバイスから戦闘データを共有し
プラグインした最大3人分の脳波で
一機の機体を動かす設定です。
この機体は動作させるためには
プラグインが必要で、プラグインを頭に接続するための
手術をしなくてはいけません。
●頭にプラグインをつけなくては、ケリュケイオンⅡは
真価を発揮できないのだ
そして、エクサムとバイバッハさんがプラグインをしているにも
かかわらず、いっくん大佐だけプラグインを
装備しなかったのです。
これには普段温厚なバイバッハさんも声をあらげて
バイバッハ
「プラグイン装置の手術してねぇじゃねぇですか!
いっくん大佐がユニヴァース感覚もってねぇから
われわれとシンクロさせるっていう目的で
俺達手術してプラグインつけたんすよ」
みたいな感じで少しおこっていた
いっくん大佐は
保険もかけられないし、クリニックで見せられたパンフレットの
イラストみたら怖くて怖くて手術できなかった
ごめん みたいに言ってました
僕だったら、態々上司のために怖い手術して
頭にプラグインつけたのに、こんな軽く手術拒否するような
男はちょっと許せないと思いましたね。
この人はこういう人だからで
最後しめくくりましたが、そういう問題ですませられるのか?
■イスズ・イチノセのエピソード バーの話
イスズ・イチノセはウルプス地区にあるとあるバーで
一人、優雅に飲んでいた
そこにフェイ・キャラウェイ少尉という
イスズ大佐に思いをよせる女少尉がやってきました。
いっくん大佐は
彼女にも何か頼む と格好をつけバーのマスターに
ギムレットを依頼した
ここまではよかったのですが、勝手に頼んだギムレット
は割り勘だったのです。
いっくん大佐
「支払いは別々で」
女性がわざわざ尋ねてきたから
格好良く、ギムレットを注文したのに
割り勘
僕が女性だったら、この雰囲気で割り勘にしちゃう
男の人って・・・と思っちゃいますよ
しかも、大佐という身分でありながら
つかっている財布は高級な長持ちしそうなわにがわの財布ではなく
中学生が使っているようなマジックテープの財布を使うという
コンビネーションプレイも見せ付けます。
さらには割り勘で飲んだにもかかわらず
ポイントは全て自分のカードにつけるてっていぶりです
ポイント泥棒 発見・・・
これには流石のいっくんに惚れ気味のキャラウェイ少尉も
精神崩壊、こんなことでイスズ様を嫌いになってはだめーーーーー
とか言いながら、絶叫してしまいました。
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