ゆうはくのとぐろ弟とぶいさんは自分の修行方法を間違えていた可能性

50年間という多大な期間、修行を続けていた
武威さんと、戸愚呂弟さん

両名とも在名中はB級妖怪が
いい所でした

■作中、修行で成功した方々

しかし、暗黒武術会の他メンバーの陣さんやとうや、りんく、ちゅうは
1年前後の修行期間でS級妖怪にまで己の力を肥大させる事に
成功しました。

この成功例を見るに、トグロ弟さんと武威さんは
あきらかに修行方法を間違えていると思うのです。

まず、蔵馬、凍也、陣、ししわか、ちゅう、りんく達は
幻海に修行の面倒を見てもらったとはいえ

アニメ版では主に、実力が近い妖怪同士で修行をしていました。

僕は思ったのですが
妖怪は自分に近い実力者と一緒にトレーニングするのが
一番実力が伸びると思うのです。

●実力が近い方々

蔵馬が人間と妖怪のブレンド状態で17年間生活しても
圧倒的に強くなれなかったのは
自分に近い実力者の練習相手がいなかったからだと思うのです

むくろさんもおっしゃっていましたが
妖怪において実践に勝る修行はないのです

ただ、妖怪の戦闘の場合、相手が上の実力だとまず命がないですし
同等程度の妖怪がいたとしても、一緒にトレーニングをしてくれる可能性って
ほとんどないんじゃないかな?と僕は思います。

陣がとうや、ししわか、りんく、ちゅう、鈴木といった
信頼できる自分に近い実力者の妖怪と一緒にトレーニングできたことが
妖怪の世界では一つの奇跡と言えるのではないでしょうか?

何しろ妖怪は盗賊がポピュラーな職業だし
ぶっちゃけ、他の妖怪は結構危険です

■実際に武威やトグロ弟のトレーニングは?

武威さんはトグロ弟が運営しているチームに所属しているから
弟と一緒にトレーニングをしていたんじゃないのか?と思ったのですが

アニメ版ではろうそくの炎にむかって正拳突きをしたり
熊と戦っている描写がありました。

明らかに修行方法として間違っています
自分よりも圧倒的に実力が劣るであろう熊と戦ったところで
武威さんが学ぶ事など何もなかったのではないでしょうか?

●アニメ版、修行方法を間違えている武威さん

だって、ただの熊といったらそれこそ妖力もパワーもない
白虎さんみたいなものですからね?
※一応武威さんは鎧を着せ熊の防御力をアップさせてますけど

まだ、六遊怪チームのロトさんと一緒に修行したほうがましなレベルです

そんな温いトレーニングで学んだ
バトルオーラとは一体なんだったのでしょうか?

そしてトグロ弟さんですが、人間時は幻海という最高の相手がいたのですが
全盛期幻海と同等程度の力で収まっています。

まぁ、あの時点のトグロ弟さんは人間でしたから修行しても
人間の限界を超える事はむずかしかったでしょう

年齢20歳前後でB級中位以上ならまぁ、上出来ではありますが・・・

ところが、妖怪になってからのトグロさんはよくなかったと思います
同じチームに武威や鴉、兄というなかなか良質なメンバーがいたにも
かかわらず、一緒にトレーニングをしていませんでしたからね。

とぐろ弟は

「何か一つを極めるという事は、他の全てを捨てる事
それが出来ない、お前たちは所詮半端者なのだ」

●間違えている可能性が大きい理論

みたいな事を言っていましたが
他の何かを捨てるあまり、チームメイトの事を考えられず

自分の力でトレーニングすることにこだわり過ぎたために
自分の成長の妨げになっていたのだと思います。

ゆえに、妖怪になったトグロ弟は人間時よりあまり成長できなかった

というより、ほぼ現状維持で、場合によっては人間の時より
弱くなってしまったまであると思います。

50年間という修行期間がありながら、トグロ弟が成長できなかった最大の理由は
上記の通り、仲間との繋がりを捨ててしまった事にあると思うのです

もちろん、それは武威さんにも言えることです。
自分にこだわり過ぎた、武威さんもだめだし
そして、味方の事をかけらも考えられなかったりしょうさんとかもだめです

武威やりしょうが
蔵馬にスカウトされなかった理由ってのは案外こういう所に
あるのではないでしょうか?

味方思いの凍矢やりんく、コミュ力が高く
強い相手と戦いたい、ちゅうさんや陣が強くなれたのは
仲間の存在が大きいと思います。

鈴木とししわかまるに関してはちょっと味方を大事にするタイプとは
かけ離れているから、なんともいえないですが

アニメ版で鈴木はししわかの身を案じている描写があったので
根はいい奴だったのでしょう。

トグロ弟さんも昔は自分の事を案じてくれる
優しい仲間達がいたのだから

仲間達を大事にしたほうが
100%中の100%よりも強くなれたのではないでしょうか?