幽遊白書、戸愚呂弟と幻海の関係について

幽遊白書のカップルの中でも
かなりのすれ違いを起こしてしまった

戸愚呂弟さんと幻海
2人の関係についてチェックしていきます。

■幻海と戸愚呂弟は元修行仲間

どういう経緯かは知りませんが
幻海と戸愚呂弟は組んで妖魔退治を行う仲です。

二人にはたくさんの弟子がおり
弟子と共に、己の能力を高めていました。

弟子は全員戸愚呂弟と幻海がいない間に
倒されたという話でしたので

私といるとまた弟子達が妖怪にやられてしまうかもしれないと
幻海が思ったので、50年もの間弟子をとらなかった可能性があります。

ちなみに、二人は作中でもかなりいい仲で

戸愚呂が

「オレは怖いんだ 強い奴が現れたとき自分が弱くなっているのが
それが口惜しいのだ、人間とは不便なものだ」と言ったとき

幻海

「あんたが年をとればあたしも年を取る それでいいじゃないか」と
答えるぐらいの仲です。

贔屓目に見ても、これはもう半ばプロポーズの言葉と
言ってしまってもいいのではないでしょうか

アニメでは浦飯にすら見せたことのないような笑顔で
戸愚呂の後ろをついてまわる幻海も描かれていたし

かいれんが襲ってこなければ
弟子に祝福され、二人とも幸せな家庭を築いていたのかもしれません

●アニメ版に出てくる若幻海、笑顔がかわいい

■なぜ戸愚呂は幻海を倒そうとしたのか?

表向き戸愚呂は醜いお前をもうみたくない
ここでお前には消えてもらうぞ的なノリで

幻海に勝負を挑むんですが
よくよく考えれば、これにはかなり違和感があります。

作中でコエンマは

「戸愚呂の罪の意識は消えなかった、奴の人生は償いと言うより拷問だ
強さを求めるといつわってな」

との事ですが幻海を消そうとする理由がないですよね?

そもそも戸愚呂は幻海の事を嫌いなわけではなく

「世話ばかりかけちまったな」と最後はサングラスをはずして

幻海の元を去っていきました。

●イケメン風にさっていく戸愚呂弟

このじゃあなオレが唯一好きだった女幻海

みたいな表情をした上に

浦飯が幻海の蘇生を望んでいた事を理解していて
コエンマにいつでも幻海を蘇生できるように頼むほど
幻海の事を愛しています。

ここまでかいても、幻海を消そうとする理由がまじで皆無です。

しいて言えば、戸愚呂は自分が倒されることを望んでいた
そのためには浦飯のパワーアップが必要不可欠

幻海を消してしまえば、浦飯が怒りでパワーアップできる
そうなれば、初めてのオレの敵になりえるかもしれない

奴が勝てたら、コエンマが幻海を蘇生させればいい

という風に考えていたかもしれませんが

倒された幻海としてはかなり迷惑な話かもしれません

これだけの事をされたにもかかわらず幻海は
戸愚呂の身を案じていたし、この二人の愛はちょっと
理解しがたいレベルに突入しているのかもしれません。

■戸愚呂と幻海の事を知らないのは暗黒武術会の観客も同じ

思い出して欲しいのですが、暗黒武術会準決勝
vsうらおとぎチーム戦で

幻海の覆面が取れたときに、観客は
反則だ!!覆面を利用して複数の選手を戦わせてるぞ

みたいにわめいていました。

この時点でかなり違和感があります
妖怪の寿命は長いので50年なんてたいした期間ではありません

観客は50年前の暗黒武術会で若い幻海をみているにもかかわらず

観客
「あの若い女と違う」とか言い出しますからね

いや、その人50年前の暗黒武術会優勝チームの副将クラスなんですけど
なんで、観客がおぼえてないねんという突っ込みがはいります。

●観客は前回優勝の戸愚呂チームの二人を何で知らないんだ?

観客
「なんで戸愚呂は幻海のそんな事(若返られること)を知っているんだ?」

とかいう謎せりふも出てきます

知っているも何も、上気の通り
同じチームでほぼ恋人同士と言っても過言ではありません
それくらいの事は知っているにきまっています。

まぁ、百歩ゆずって観客は知らないのかな?と思われますが
司会の小兎ちゃんも知らない様子だし。

幻海は妖怪には知られている存在という設定に
ちょっと無理があるのではないでしょうか?

それから、50年前の暗黒武術会では
幻海は覆面をつけずに大会に参加していました。

戸愚呂が言う、オレに老けた顔を見られたくなかったのか?
という発言は的をえていたのかもしれません。

後、50年前の決勝戦では、なぜか戸愚呂弟と幻海が
タッグで闘ったような描写がありました。

決勝戦は1対1で闘うというルールだったのに
この50年でルールが変わったのでしょうか?