石浜ブンゴの相棒と知られている男
野田幸雄君について語っていきます
■野田幸雄 登場
野田幸雄は野球を教えることが上手い、父親の元
日夜トレーニングにいそしんでいた
一番最初のトレーニングでは親父が乗っている
車を素手で押すという
アイシールド21風の練習を行っていた
むさい禿げ親父とこっちはトレーニングをしているのに
ブンゴはかわいい女(姉)といちゃつきながら
トレーニングをしていると判断した野田は
石浜にくってかかった
何やねんこの差は!!?
俺がクソハゲオヤジと練習してるのに
と怒りをあらわにすら野田
いきなり 投げろといいすて、石浜ブンゴに勝負を挑んだ
ブンゴは小学校6年生(素人)とは思えない投球を見せるが
天才打者野田にとっては軽い相手
簡単にホームランを打つことになる
野田君が言うにはブンゴは壁あてしかしてなかったらから
距離感が狂っているとのこと
横幅と高さだけが眼に入って奥行きが感じられない
体が間違った距離感をおぼえているから遠くに投げようとする
そうするとひじがさがってボールが甘くなる
真ん中付近に来る玉なんざ、どんなに速くても俺ならホームランにできると
豪語しました。
しかも、その程度の実力で俺様に挑もうなんざ笑っちゃうぜ
ともいいました。
そもそも、女といちゃついているのが気にいらないとか言い出して
自分から勝手に勝負を挑んでおきながら、この態度です
これにはブンゴの姉ちゃん(カオリ)も驚き
この男は女にもてないとするどい読みを働かせます
~勝負の後~
石浜との勝負の後、わかったことですが
実は野田は石浜との勝負で腕を負傷、シビれて
しばらく腕を動かすことができなくなりました。
この時点のブンゴは右で投げていたというのに
この体たらくです
■野田は野球部に入部しない
桜ノ宮中学は東町と西町の小学生が一堂に集まってくるので
ブンゴと同じ中学校に入ることになった野田
ブンゴは当然野田は野球部に入ると思っていたが
ノダは静央シニアに入団するので
学校の部活には入れない、ゆえに陸上部に入ったとのこと
しかし、シニアは学校の部活に入れないという話ですが
シニアの練習って週2日しかないんですよね?
週5日は学校の部活をやることになるのに
野球部って入れないものなんですかね?
このままだと1週間のうちに5日は陸上、2日は野球という
ことになるのですが、ノダはそれでいいのでしょうか?
まぁ、陸上部の後に野球の自主錬をするならまだわかるんですけどね
ノダはしつこい石浜に業を煮やしていたのですが
石浜の近くにいる女性が石浜の姉だとわかったら、態度を急変させ
急にいい人風になります。
石浜にシニアと軟式の違い
石浜は経験がたりないから、経験をつむたには学校の部活の方が
お前にあっているという事を教え
とフラグをたてましたが
石浜がシニアに入ってきたので、フラグは壊されてしまいました
■野田は語る甲子園にいける確率はごく僅かだと
ノダはプロになるために、甲子園に出場することが
最低条件だと思っている男
野田がいうには0.005% 甲子園にいける確率だ
これは高校球児の数を甲子園にベンチ入りできるメンバーの数で
割った数字、大雑把な計算だが、まぁほとんど奇跡みたいな確率との事です
しかも、この世界は東光学園や翔西がいるので
大阪や神奈川はより厳しい闘いを強いられます
0.005%ということは20万に1人しか甲子園にいけないということです。
1万に1人ここにたどりつく確率さ
3年に1人、ルーキーが合格する確率だそうだ
何かハンターハンター試験レベルの確率に思えてきます
ノダはこの時から、日本一の打者と日本一の投手がいれば最強理論を
唱えており
同じチームに両者がいれば、限りなく必然的に甲子園に出場できるとのこと
その為には石浜もしぬきで甲子園を目指さなくてはいけないといい
日本一の投手を目指せとはっぱをかけた
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