陣雷のバットおり、vs九十九戦をふりかえる

僕が個人的に修羅の門で一番好きなキャラクターである
陣雷さん、バットおりとvs陸奥九十九戦を振り返っていきます

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■陣雷さん、初登場、そしてバットおりへ

初登場で陣雷さんは

陣雷
「格闘技が・・・力でも曲芸でもないということを・・・おしえてやろう」と
めちゃくちゃオーラをだしていきっていました。

試合を観戦していた館長も、陣雷の事を微妙にプッシュしていて
陣雷と泉の違いは技の質よりも闘いそのものにある

泉がやっとるのは所詮試合よ
陣雷のそれは・・・ケンカよ、と語っていました。

試合とケンカ、両方の言葉を比べた場合
決してケンカの方が格上には聞こえません

むしろ、ただのモブのヤンチャボーイを紹介するようなセリフです
本当に館長は陣雷の事をかっているのか不安になります。

そんな陣雷さんは、いきなり小道具を出してきて、バット折りを
披露します。

バットをもってこい バット
人の得意技をまねるのが得意なようだからあらかじめ教えといてやろう

ご丁寧に、1本、2本、3本と
順に凄さがわかるようにバットを配置して
順番にバットをおっていきます。

●バットを折っていく陣雷さん

いきなり試合にもっていった、増畑さんや、泉さんと違い
小道具を使い出すということで、いきなりのカマセ感を演出してきました。

実際に、支えのないバットを折るのだから、めちゃくちゃすごいんですが

九十九が
「それにしても知らなかったな・・・格闘技が力でも曲芸でもなく
バット折ることだったなんて」みたいに煽るものですから

陣雷がかなりの間抜けに見えてしまいます
しかも、修羅の門前編を通して陣雷のピークはバット折りのシーン
言われているので、かなりやるせないです。

それから、陣雷は試合開始前に折れたバットを片付ける振りして
バットを陸奥に投げ、不意打ちをかましてきました

この漫画は試合中に隠し武器を使い出す奴らは普通にいるし
九十九も相手が武器を使う事を基本了承しているので
卑怯ではないのですが

なぜか陣雷がせこい手を使い出すと
かませ感が大幅に上がるので不思議です。

■陣雷vs陸奥九十九スタート

バットを投げ飛ばした陣雷と陸奥のケンカがスタート
陣雷は最初お得意のローキックを放つのですが

九十九は派手にふっとび、ダメージを軽減しました
カワラはわれてもふとんはわれん

たたかれた方向にへこんで力を吸収する
これを浮身というらしいです

だが、ローキックの鬼、陣雷は2回目のローキックは
本気を出し、九十九にダメージを与えてきました。

1回目のローキックはただ水平になぎはらっただけの蹴りで
バットを固定しないことにはおることはできない
ローキック

2回目のローキックは上から下へたたきおろす
ローキック、ゆえに力を逃す事ができないので
浮身では防ぐ事ができないという強技です

●強技のローキック ポイントは上から下にたたきおろす事

この技によって、九十九は目にとれるほどのダメージを
受けましたし、修羅の門2部、宮本のローキックよりも上だと
九十九自身が語っていました。

これほどのローキックを持っている陣雷さんが
ローキック一辺倒ではなく

ローとみせかけてハイを決めるしたたかさも持ち合わせています。

ダメージをかなり受けた陸奥は、ちょっとだけ実力を出し
スピード、技のきれ全ての能力を向上させてきました。

投げと同時に関節を決める技、蔓落としを披露して
陣雷の腕をおり

陸奥の奥義”無空波”を出し、陣雷をノックアウトしました。

試合を見ていた館長はこれを無空波だと言ってましたが
これは勘違いであり、実際には虎砲だったんですけどね

虎砲をくらった陣雷はそのまま救急車で病院に運ばれ
第1部ではほとんど解説役のようなポジションに落ち着きました

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