修羅の門きってのイケメン空手ボーイ
片山右京さんについて確認していきます。
■修羅の門、片山右京について語る
片山右京、鬼道館NO1の空手家
身長185cmの長身に加え、アマイマスク
作中ではキョウシガと同じくらい女性陣にモテていた
氷の貴公子と呼ばれ
努力、修練 なによりも汗を嫌っていた男
汗を嫌っているのに、なぜ男同士が組んで戦う
格闘技をやっているのかわからないが
本人曰く、暇つぶしとのこと
水本という格下の門下生にコーラを買いにいかせて
そのコーラを菩薩掌で破壊するという
無意味な破壊活動を行っていた
水本
「オレの金でビンのコーラ買ってきたのに、飲まずに破壊するって
どういうことなの?たたみもコーラで汚れちゃったし
その畳掃除するのオレなんですけど、片山さん
まじ迷惑っすわ」
という風に思っていたのかもしれません
~異種格闘技戦3回戦第2試合~
1回戦、2回戦は余裕の勝利だった片山右京は
3回戦、そこそこの強敵であるアキヤマと大戦することになった
秋山は戦闘空手、無道塾の塾生である
この試合で秋山が勝利した場合、大番狂わせだが
当の九十九が、この試合は結果が見えているといっていたので
秋山の勝利は絶対にない
それにしても、片山はまじで余裕の表情をうかべている
片山
「男同士が組み合っておしあい、ひきあい、汗を流して
何が美しいのです・・・勝負とは一瞬の中にのみ真実があるのですよ」
と格好をつける片山
右京は、まるで舞うがごとく
無駄のない見切りで確実に秋山の技を流していく
一度もふれることなく だ
海堂と互角、もしかするとそれ以上の見切りと言われる片山右京
秋山は何とか一本背負いを行うが
右京は自分から飛ぶ事により投げを無効化した
本人曰く
「この胴着をつかんだ男など、ましてや投げた男など
一人もいなかったというのに・・・」と、アキヤマの強さを認めていた
このセリフを鵜呑みにした場合、鬼道館のNO2奥寺さんや
NO3やNO4の魔術師だのなんだの言われていた人は
さんざん片山さんと一緒に練習をしていたというのに
投げを決める事ができなかったということになる
鬼道館でも投げ技は教えているとのことだが
片山さんは投げ技の練習ができていないということだ
それなのに、この見事な返し、さすが天才である
●投げられた事がないのに、自ら飛んで威力を少なくする男、片山
最後には菩薩掌を決め、秋山を撃破
異種格闘技戦、ベスト4進出を決めた
~準決勝 vs 陸奥九十九~
片山vs九十九は衝撃波対決の様相を呈してきた
菩薩掌と龍波の対決です
どちらの技も破りようがないと
解説に言われていたのですが
菩薩掌と龍波は相殺となりました
龍波は龍がかけるような動きをし
高速で足を交差しかまいたちを発生させる技
菩薩掌は手のひらではさみ、空気を圧縮してたたきつけました
いまいち、原理はわかりませんが
修羅の門の世界は、尋常ならざるスピードを持ってすれば
衝撃波ちっくな物が発動してなんとかなるという風に
覚えておきましょう
その後、お互いが業を出し消耗していったのですが
九十九は3回戦飛田と戦っていたので、ダメージが大きく
片山有利な試合展開となります。
片山ファンの女達は興奮していて
キャア・・・右京さまあ やっちゃえやっちゃえ
お顔にキズをつけた男をやっちまえ
と、相当マナーの悪い応援を繰り広げます
何度もいうようですが、九十九も片山とは違いますが
そこそこかわいい系イケメンです
現に作中ではサブヒロイン及び、ヒロインに結構もてていたというのに
会場の女は何でこんなに九十九に厳しいのでしょうか?
最後に菩薩掌が決まったと思ったのですが
九十九は片山の掌をたたきつけ、菩薩掌を無効化
起死回生の虎砲を放ち、最終的には九十九の勝利で
試合は終了しました。
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