修羅の門、陸奥の歴史の中でも
陸奥九十九だけが使えると言われる
奥義をこえた物、四門について確認していきます。
■陸奥九十九の四門
~四門とは何か~
不破には陸奥にはない奥義、神威がある
そして陸奥にも不破にはない技がある
それが四門である
九十九のおじいちゃん曰く
四門は技の名ではない
奥義の上に存在するものの総称との事
四門は別名、死門
四つの門のうち・・・それがひらいても死への道しかない
朱雀、青龍、白虎、そして玄武である
技でいえば、それが名にあたる「四神」と呼ばれる四つの技
とのこと
四門を開いたときに四神が使えるという
つかえたものは陸奥の歴史1000年の中でもいまだいないと言われている
~九十九 四門の発動条件~
四門はいつでもつかえるという事はなく
陸奥が本当のピンチを感じたときに使える奥義である
奥義を使ったときは画面がひびわれしたようなエフェクトが入り
超人的なスピードと力をみにつけることができる
初めて、これを経験した不破北斗さんは
ばかな なんだこれは
3人、4人に見える
みたいに言っていた
~四門を開いた後に行われる四つの技 四神~
第1の技 朱雀 vs 不破戦で見せた技
両足で相手の頭部をつかみ投げ飛ばし
相手の頭部にひじうちをかますという強力な攻撃
斗浪のVERUPのような技であり
食らったらほぼ命はないような危険な技である
第2の技 玄武 vs レオン(悪魔)戦で見せた技
相手の足を自分の足でつかみ、にげられないようにした後に
飛び跳ねて、相手の頭部に頭突きを放つ技である
第3の技 白虎 vs ケンシンマエダ戦で見せた技
初めて恐怖を感じた陸奥がみせた技
一応あいての頭部を足で固定はするが
最後の攻撃は腹への抜き手である
全技の中では一番危険度は低い技
第4の技 青龍 vs キョウシガ戦で見せた技
ジャンプした後、両足で相手の頭をはさみこみ
そのまま地面にたたきつける技
白虎以外の技は全て相手の頭部にダメージを与える技なので
非常に危険となっている
~四門のスピードについてきたキョウシガ~
四門を開いた九十九は全てのスピードが爆発的に上がるが
3人、4人に分身するスピードに本気のキョウシガは
ついてくることができた
今までの対戦相手はその速度についてきたものはいないので
キョウシガのスピードはそれほど異次元のものだったと思われる
ちなみに、その圧倒的スピードから放たれる朱雀を
海堂はかわすことができたので、見切りの能力としては
海堂の方が上と言えなくもない
~四神は基本、その章のラスボス相手に使用している~
四神は大会のラストの敵に使うと言うのが
修羅の門の世界では常識となっている
異種格闘技戦決勝 vs 不破北斗 決め技 朱雀
ヴァーリトード決勝 vs レオン 決め技 玄武
エイベックス決勝 vs キョウシガ 決め技 青龍
となっている
ケンシンマエダは強敵だったので白虎を発動
そして、ボクシング編の決勝の相手であるアリオスに対しては
四神を発動してないことも覚えておいてください
一応、無空波は使っているので
そこそこアリオスは強かったはずです
第1部では四神を食らった相手は全て帰らぬ人になっているが
第2部で四神を食らった相手は全員生存しています
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