ライジングインパクト最初期
ヒロインと思われていた小泉 ゆみこについて
確認していきます
■小泉 祐美子(こいずみ ゆみこ)について語る
~小泉 ゆみこ初登場~
第12回泉の剣ジュニア杯で、ランスロットと戦う為に
やってきた女の子、一番最初に出てきた女性キャラで
メインヒロインになると当初は思われていた
周りのモブ達は、ゆみこちゃん♪となれなれしく呼んでいてたが
タイプではなかった為か、ナチュラルに無視をしていていた
最初は無口クールキャラかと思われたが
中盤以降はテンション高めの恋愛脳キャラになっていましたね
ティーショットは5番アイアンで打っていたが
150ヤードを飛ばしていた
前半9ホールの成績はイーブンパー
ガヴェインより1打上の成績2位だった
飲んだ空き缶を投げてゴミ箱に捨てていたので
かなりマナーが悪い
ガヴェインが文句を言ったところ
うっさいなぁプニ助! 当たらないってわかってるから投げただけじゃん
と言っていた。態度が悪い
~小泉 ゆみこの得意ショット~
インパクトがない打球を打つことができる
彼女はバックスピンをかけるのがうまく
池ポチャ寸前のボールがバックスピンで
ピンそばまでよっていった
サブタイトルは3人目の天才、という事だったが
やっている事はライジングインパクトの世界ではちょっといまいちと言わざるをえない
~小泉 ゆみこの活躍~
一応、メインの女性キャラではあるが、ゆみこの出番はほとんどない
予選がきっちり描かれているガヴェインと違い
キャメロット杯予選では、ただの驚き役だった
Bレベル 第3ホールのコースハンガー
130ヤード PAR3では
お得意のバックスピンショットを披露した
が、レーキ(バンカーの砂を平らにする道具)にぶつけてしまい
そのままバンカーにいれてしまった
ゆみこが試合をした描写で一番目立ったのは
このシーンだった事を忘れていはいけない
予選で試合は、先輩であるハーシィは30ヤード以内に7割チップインできる能力を
黒峰先輩はグリーンオンさえすれば、1パット率8割の能力を見せつけ
ゆみこを圧倒した
ほとんどゆみこの試合描写はなかったのだが
予選では1アンダーの成績を残し、4位でキャメロット杯の予選を通過した
※むしろボールがレーキに当たらなければ、黒峰先輩と同等の成績を
残した可能性もある
~キャメロット杯本選のゆみこの闘い~
本選のペアマッチでは自称ラブラブ?のランスロットとペアを組み
試合をする様をイメージしていたが王煉とのペアだった
ゆみこが参加したペアマッチ第2グループでは
アメリカ、日本、イギリス共に全員マッチプレー6ポイントで
引き分けに終わった
本選シングルスは完全に空気、試合描写はほぼカット
前半9ホールが終わった時点では1オーバーで、実は
ガヴェインより好成績を収めていた
~ブリジットとの絡みが多い~
アメリカ代表のクエスターの彼女?であるブリジットという女の子がいたのだが
この子とゆみこはよくからんでいた
ブリジットがクエスターとペアルックだったので
いまどきペアルックなんて超はやんねー
わたし、頭悪い男って大きっらいなんだよね と
特に話したこともないクエスターを軽んじていた
ゆみこに比べて、ブリジットはかなり出来る女で
ブリジット
「てめぇみてぇにヘラヘラした奴が男の何をしってるつーんだ
だったら、てめぇは男に一生かけられるか?」 と
めちゃくちゃイケメンなセリフをはいていた
女の子なのに格好いい
ちなみに、ゆみこ目線ではクエスターはブサイクというわけではないが
クドイ系の顔でパスとの事
この娘、男を顔でしかみてない
あんまり読者には好かれそうにない子でした
※ゆみこのキャメロット杯個人戦の最終成績は2オーバーだった
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