ハドラー親衛騎団の闘いでは
シグマの腕をふっとばし、思いのほか活躍した
クロコダインさん
いよいよ大魔王バーンとの闘いを控えることになる
■クロコダインvs大魔王バーン
大魔王バーンはしょっぱなから闘気攻撃を放って
ダイを倒した
バーン
「おやおや肝心の勇者が真っ先にしんでしまったか
これでもう余の体に傷はつけられんな」
クロコダイン
「ダイがこんなにあっさりやられるなんて、もう終わった」
ダイを倒したバーンはメラゾーマではないメラだ の
イベントを淡々とこなし
カイザーフェニックスを放つ
だが、ここでこそクロコダインさんの出番なのだ
みなさんご存知の通り、クロコダインは初期の頃ポップのメラを
咆哮だけでかき消したじっせきがある
クロコダイン
「俺にはメラなんてきかない」
カイザーフェニックスとはいえ、所詮はメラゾーマ
大魔王がネーミングしたメラゾーマにすぎない
ここはワニのおっさんが気合をいれて
かき消してくれると思っていたが
まっさきに防ぎにいったのはヒュンケルだった
こういう時こそクロコダインさんの出番だというのに・・・
カイザーフェニックを2連続で放つバーン
ラスボスは2連続攻撃できるのだ
そしてこのコマを見てもらいたいのだが
クロコダインさんがやけに遠くにいるのだ
マァムはダイを介抱してるし
ポップも魔法で援護しているような感じで
ヒュンケルがメインでカイザーフェニックを防いでいる
ワニのおっさんだけが、俺には関係ないんで
みたいな位置にいるのだ
バラン・・・ギガブレイクで来い!!のイベントでは
真っ先に相手の攻撃を防ぎにいったのに
バーンを前にしてびびってしまったのだろうか?
その後、バーンの通常攻撃で吹っ飛ぶ
クロコダイーーーンである
ブラッディースクライドも片手でとめるし
ほんとこのおじいちゃんやりたい放題だ
~カラミティウォールは防いでくれるクロコダイン~
カイザーフェニックスの時は、俺関係ないよっていう態度だったクロコダインだが
ダイが本当のピンチに陥ってくれたときはたすけてくれる
ヒュンケルもダイの盾になったのだ、盾役NO1のクロコダインも
ここで目立てなくてはいけない
だが、カラミティウォールは防げない
一度放ったこいつは誰にも止められはしないのだ
※ハドラーさんが止めてくれたんですけどね
~クロコダインついに最終決戦に~
vs老バーン戦ではほとんど空気だったクロコダイン
ザボエラというじいさんにはめっぽう強く
いい所でとどめをさした
バーンパレスで闘っているダイ達のもとへ急いだクロコダイン
途中でミストバーンと対戦していいようにやられたが
ヒュンケルさんのおかげで
若返ったバーンの元にたどりついた
だが、大魔王と闘う資格がないものは石にされてしまう
ヒュンケルはミストと戦って疲弊
マァムもミストにやられた上に
いいように使われて疲弊
老師も同様にやられている
ポップさんは
悪いけどおっさんとチウはレベル外って事か
おっさんとチウの間のレベル差自体が相当なものだが
バーンとの差があるって点においちゃかわらねぇもんな・・・と言い捨てます
クロコダインだってミストと闘って疲弊している!!と思ったのですが
確かにバーンパレスにやってきてからのクロコダインは何もしていない
ミストにふっとばされただけで、ダメージすら与えていないのだ
頼みの綱である獣王激烈掌もノーダメでしたからね
魔王軍幹部だったのに、幹部でないラーハルト以下だと判断された
クロコダインさん
カラミティエンドを防ぐクロコダインさんを見たかった
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