ライジングインパクトの地味キャラ
リーベル・リングヴォルトさん
名前だけはやたら格好いい彼について語っていきます
■リーベルについて語る
~リーベルのゴルフスタイル~
リーベルのゴルフはギフトとは一欠けらも関係ありませんが
非常に安定しています。
ドライバー、パッティング、アプローチ
全ての能力が高く、隙がない実力
その彼の実力を支えるのは地味な練習
朝のランニングはかかさないし
スイングに必要な手首、足首、握力を鍛える
スイングトレーニングもかかしません
腕をまっすぐ伸ばし、手首のスナップだけで振る
全身の傾きを足のつま先で、ふんばって止めなければ
クラブの重さにたえきれずバランスを崩します
これは簡単に見えて、なかなか難しいのです
事実、小学生にしてはパワーがあるガヴェインでさえも
うまくいきませんでした。
~リーベルの過去
リーベルは10歳の頃、大切な試合の時
バンカーにボールを入れてしまった
その時、ミスをして1ペナを申告しなければいけなかったのだが
リーベルは優勝をしたいがために、申告をしなかった
ゴルフを真剣にやっている皆を
そしておばあちゃんを裏切ってしまったと思ったリーベル
公式の大会では全力をださずに、常に優勝を逃し続けてきた
※金園とかいう汚い手しか使わないぼっちゃんは常にずるい手を
使ってスコアを伸ばしてますからね、それに比べれば
リーベルは全然マシです
~リーベルの実力~
Aランクのリーベルは同じAランクの東堂院さんにからまれて
ドライバーの腕を見せることになる
キャメロット学院には自動ティーアップがあり
一球うつごとに、5秒後にセットされた球が再びでる
1分間で12球でる計算だ
この設定を変更して3秒毎にセット
1分間で20球連続で打つドライバー勝負を東堂院に挑まれた
先輩の荒井さんが、手本をみせてくれたのですが
一番飛んだ打球が280ヤード、そうでないのも200ヤード
左右のボール間隔も一番遠くて20ヤード程度だった
これにはリーベルさんもレベルの低さにあきれ
先輩に対し
「荒井の打った球をよく見てみろ」とえらそうな口のききかたになる
肝心のリーベルさんの打球ですが
ほとんどが290~350の間、平均320
キャメロット杯、日本校予選では
安定した打球をみせ6アンダー
55インチドライバー、これは俺のとっておきだ
みたいにほざいていた、東堂院さんのスコアを超えた
だが、肝心の本選ではトリスタンとパーシバルちゃんのペアが
強すぎた為か、ペアマッチでは1点も取れずに敗北する
個人戦では実力を出し切り8アンダー
クエスターと同一の成績かつ藤堂院より上位の成績で終わる
1位トリスタン -14 2位 王れん -13 3位 ビルフォード -11
4位光りん -10 5位タイ リーベル、クエスター -8 7位 東堂院 -6
~リーベルさん、グラールキングダムにスカウトされる~
六条という女みたいな男がライザーを煽り、ライザーは傷ついた
真剣にやっているライザーを小ばかにしたプレイスタイルをする六条に
リーベルはぶちぎれる
六条はリーベルのボールのすぐ近くに落とし
相手にプレッシャーを与えていくゴルフスタイルだが
これを逆手に取り、六条をはめた
●おまえぜんぜん たいしたことないよ イケメンなリーベルさん
試合のほうは六条さんを圧倒
小学生の部優勝、8アンダーで久しぶりの公式戦優勝を飾る
ギフトは持っていないが、安定した実力を見せるリーベルを気に入り
六条はグラールキングダムにリーベルをスカウトした
~リーベルさんはモテる~
リーベルさんは作中でも屈指のイケメンであり
やたら女子にモテている事実も忘れてはいけない
試合では小学生、中学生女子がリーベルにむらがり
黄色い声援を送っている。
ゴルフの試合会場はアイドルのコンサートじゃないというのに
どの世界でも女はイケメンばっかりになびいてまったくけしからん
モテるリーベルさんは、プラタリッサという作中NO1美少女を嫁にするし、一体どうなっているんだ
※マリア先生(24)に惚れているリーベルだったが
結局自分と年が近い女を最終的に選びます
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