キャプテン翼、SGGK若林君
最初期、小学生時代の彼について確認していきます。
■キャプテン翼、初期の若林君について語る
初期の若林さんは修哲小に通っていたわけなんですが
南葛小との練習試合で10点差をつけてかったので
町のサッカー場を独占して修哲小2軍の専用グランドにしようとしていた
若林
「オレ達は試合にかったんだ、この場所はオレ達の物だ」
みたいに主張していたんですが
なぜ、公共の施設であるサッカー場を独占する権力を
若林さんが持っているのでしょうか?
小学生同士の約束事でそんな事されたらたまりません
石崎は
そんな約束無効だ、こっちは先輩をつれてきたんだ
出て行かないと武力で何とかするぞ と若林を脅します。
若林
「しかたない、それじゃあ勝負しようぜ
中学生の先輩方にひとりずつシュートしてもらおう
ラグビー・ハンドボール種目は何でもいいぜ
おれはペナルティー・エリアの外からなら
どんなボールでもふせげる自信があるんだ
グランドが欲しければ、おれからボールを奪ってみろ」そういい捨てます
でも考えても見たら、これってPK対決なんですよね?
いくらラグビーやハンドボールのボールとはいえ
ペナルティーエリアの外から相手に投げさせたり
蹴らせたりしていました。
逆にペナルティーエリアの中なら、ラグビーボールを
止められない、そう断言しているのと同じ事なんですよね・・・
中からなら俺が負けるだろ!!宣言
そして、この試合のメインである野球部がやってきます。
ペナルティーエリアの外からとはいえ
野球の軟球を投げられたら
さすがにプロでも止められないと思います
※というより、僕が投げてもプロのキーパーから得点できると思う
野球部の先輩も自信満々で
野球部先輩
「これが はいらないようじゃ 野球部やめてやるぜ」と約束します。
そして、結果ですが、見事若林はキャッチ
野球部の先輩は野球部を退部することになりました。
考えてもみたら、野球をやってだめなら退部も仕方ありませんが
野球とはまったく関係ない後輩の尻拭いに失敗しただけで
野球をやめなきゃいけないとは、いくらなんでもひどすぎる
※自分で宣言したとはいえ、これではこの先輩
一生のトラウマになってしまってもおかしくない
~若林、翼くんに興味を持つ~
石崎との茶番の後、翼君が挑戦状としてボールを蹴りこんできたので
翼に興味をもつ、若林
翼と勝負することをきめるのですが
「オレに挑戦したければ、こいつらをひとりでぬいてみろ
おれとの対決はそれからだ」と言い出します。
こいつらとは修哲小の2軍です
この画像を見てもらいたいのですが16人前後です
16人を突破してオレからゴールを奪ってみろ
失敗したらお前は負けだ というとんでもないルールです
もし、この試合を野球部の先輩が観戦していた場合
え?オレはペナルティエリアの外からボール投げてもいいナメプだったのに
小学生のボーイにはこんな厳しい条件なの?
そんだけオレは小学生になめられてたのか・・・若林のファンやめます
みたいなレベルだと思いました。
そして、翼に若林君は点を取られるのですが
こんな勝負でどっちがすぐれたサッカー選手かわかるわけねぇ
決められるのは試合だけ、みたいに言い出しました。
翼君はロベルトのアシストがあったとはいえ
1人で16人を突破して若林からゴールを奪わなければいけない状況です
どう考えても試合よりよっぽど厳しい条件
この時点では間違いなく
大空翼君の方がすぐれたサッカー選手だったと思われます
~続く~
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