前回のあらすじ、めちゃくちゃ乗せられやすい
茂野大吾君、光君やいずみちゃんに
ちょっと言われたくらいで
キャッチャーを目指す事を決めました。
■メジャーセカンド 第14話 光君も今回はちょっと厳しい
前回のラストで、ちょっと出てきた佐倉睦子ちゃん
何と、光の剛速球をわけなくとっていました!!
ちょっと待ってください
たしか光君のボールのスピードって120キロぐらいは
出ているんですよね?確か
そんなスピードの剛速球を小学校6年生の女の子が
キャッチングできるって、かなりすごいですよね?
そもそも、4年生の頃野球
というか4歳ぐらいの時から野球に慣れ親しんでいる
大吾君が取れないボールを
部活動をやっていない睦子ちゃんがキャッチできるってなんだよ・・・
睦子ちゃんまじ天才だわー。さすが正ヒロイン
そんな正ヒロインに嫉妬しつつも
大吾はいいます。
大吾
「べ・・・べつにキャッチャーやりたくないってわけじゃねーよ
確かに朝はそういったけど・・・気が変わったからきたんだよ!」
とあいかわらずのツンデレです。
これには光も喜ぶかもと思いましたが
結構つっけんどんな態度を取りました。
光
「でも信用していいの?大吾君?
なんだかいまいちやる気が見えないんだよね。」
「いつまでも消極的っていうか、自主性がないっていうか
てゆーか、僕の為にキャッチャーやってやろうかなって?
なんで上から目線なの?」
みたいな感じで、いままでのイケメンさわやかボーイ
とは思えないくらい、厳しい感じになりました。
なるほど、いままでがデレすぎたから、ここで一回ツンになっておき
くぎをさしておこうってわけですね。
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この発言が響いたのか、大吾はぷんぷんして
帰って行きました。
だが、今回の大吾は違います。
くそ、今に見てろ光みたいな感じで
なつかしの安藤スポーツ用品店でキャッチャーミットを探します。
■メジャーセカンド 第14話 久々登場、安藤スポーツ用品店
そういえば、ここの息子もプロ野球選手を目指す
みたいな感じでメジャー1stでは描かれていましたが
最終的には用品店で家業をついだようですね。
この漫画そういう所は結構リアルなんですよね
昔のライバルは後半になるほど、登場しなくなり
プロになったのは高校生の時の甲子園常連組みや
強キャラと言われていたごく一部の選手だけでした。
そして、1stで毎回思ってたんですが
薬師寺君って大して目だって無い風なのに
強キャラ扱いでしたよね?
■メジャーセカンド 第14話 キャッチャー練習だ!
~そしてキャッチャー練習~
そういうリアルな所はおいておいて、ついに
大吾のキャッチャー練習がスタートされました。
大吾がキャッチャーをやるっていうんで、今回の薫ちゃんは
はりきりまくり
安藤スポーツ用品店のおじいちゃんから
ミットを購入し、さらにキャッチャーのプロテクターまで
借りてきてくれました。
でもお金あるんだから、キャッチャーの防具も
ついでに買い取ってあげたらよかったのに
以外とそういうとこキッチリしてるんですね。
そして、キャッチャーの練習が再会され
速い球投げるわよ!!と
薫ちゃんはいきまいたんですが、四十肩で
ボールが投げれませんでした。
ということは、早いボールを投げてくれる人の候補として
薫ちゃんがいなくったので、次回からはきっと
いずみちゃん辺りが、大吾のボールをとってくれると思います。
お姉ちゃんはなんだかんだいって、大吾を気にかけてるし
大吾が頼めば、嫌々ながらも手伝ってくれそうですね。
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