ダイの大冒険、 竜騎衆の雑魚担当である
ボラホーンさんとガルダンディーについて
確認していきます。
■ダイの大冒険 ボラホーンさんとは
自称、海の王者、海戦騎
パワーはクロコダインさんの半分程度と言われているが
大亀ドラゴンを軽々と投げ捨てるほどのパワーがある
ポップからは化け物呼ばわりされていて
彼のメラゾーマを氷のブレスでなぎ払った
※ポップはこの時点でハドラーと同等程度の魔力だった事を忘れてはいけない
ベギラマをベギラマで相殺していたからね
雑魚の代名詞と言われているバラホーンさんだが
ここまでの描写は圧倒的にワニのおっさんをうわまわっている
途中でやってきたヒュンケルが横槍をいれてきたので
ボラホーンさんはヒュンケルに狙いを定めるが
いきなり闘気技をくらってしまい
うがああああーーーっ が発動した
自称天下無双ではあるがそのパワーはヒュンケルさんに
通用しなかった
「これで天下無双の力とは笑わせる
オレの仲間にはおまえの倍は腕力の強いやつがいるぞ」
ならば、ハドラー級の魔法力で勝負だ
ボラホーンさんのブレス(凍てつく息)はマヒャド級の威力がある
上記の通り、ポップのメラゾーマ級なのだ
だがヒュンケルの魔剣の鎧には魔法系がききづらいという特性がある
対戦相手がヒュンケルになることは十分に想定できたというのに
対策を練ってこなかった、竜騎衆に責任があると言えよう
獅子はウサギを倒すのに全力を尽くすとは何だったのか
ブラッディースクライド一撃でやられてしまったボラホーンさんは
ラーハルトがヒュンケルを傷つけたのをいい事に
背後から攻撃をしかけ、おまけのポップを人質に取る
この場にクロコダインさんがいたら
「武士の風上にもおけない奴だ、人質をとるなんて恥を知れ」
という風に言っていたかもしれない
※クロコダインも初期のころプラス先生を人質に取って
ダイを倒そうとしたけどね
これがラーハルトの怒りにふれ、味方にやられることになる
■ダイの大冒険 ガルダンディーさんとは
空戦騎ガルダンディーさん
かなり粗暴な性格で初登場時点ではやりたいほうだい
命じられてもいないのに、勝手にベンガーナを焼き払った
これにてベンガーナの一部はまたしても損傷することになる
※ベンガーナは自称、世界一安全な国である事を忘れてはいけない
自分が乗っているドラゴンの名前はルード
彼がポップのベギラマでやられたときは、戦闘中にもかかわらず
敵に背を向け、泣き出した
ここだけを見れば少しいい奴だが
彼は戦いとはまったくカンケイのない場所で町を破壊し
人の命を奪ってきたので、同情はできない
彼の羽は魔力を奪う力と体力を奪う力があり
簡単にポップの魔力を奪い取ってしまった
呪文が出なくなった
ポップは威力以上にMPが高い設定であったのだが
それを考えればガルダンディーさんって結構すごいかもしれない
というより、途中からやってきたヒュンケルが相当強いのだ
ブラスク一発でガルダンディーの羽をもぎとり
ポップがイオ一発で倒した
彼が倒れたとき、ボラホーンさんはやたら心配していたが
ラーハルトさんは冷たい瞳を向けていた
ボラホーン
「ガルダンディーがやられた、あいつも雑魚だからオレの失態が
目だないと思ったのに、新しいメンバーがオレより強かったら困るだろうが!!」
みたいに思っていたのかもしれない
逆にラーハルトは
「面汚しがいなくなって清々したぜ」みたいな感じだろうか?
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