前回のあらすじ
ちょっとのアドバイスで速球が
取れるようになった、大吾
薫ちゃんや監督は
もう少し大吾に野球を
教えてあげてもよかったんじゃない?
■メジャーセカンド 第16話
いきなり現れた佐藤 寿也は
大吾のおとさんに頼まれたと言って
コーチをしてくれました。
ちょっとのアドバイスだけで、大吾の
キャチングを飛躍的に向上させてくれるとか
このおっ兄さん、めっちゃできるわ
そんなめでたい話なんですが、いずみちゃんは
こういいました。
するどい、いずみちゃん
「息子の光君は野球始めたばっかなんだよね?
じゃあ大吾にコーチしてる暇あるなら
息子さんに教えてあげればいいのに」
言われてみればそうですね。
そもそも、光って全然野球の事知らないですよね?
グリップの握りとか、ストライクゾーンがどこかとか
全然分かってませんでした。
もしかして、光ってお父さんとほとんど
会話が無い、もしくは複雑な家庭環境なのかもしれません。
そんな、光君は大吾の事はほどほどに
睦子ちゃんとイチャイチャしてました。
光
「そーいや 睦子ちゃん、ドルフィンズ入る話
親にしたの?」
とかなんとかいって、彼女と一緒に野球やるの楽しみ
みたいな顔してます。
これに対して、睦子ちゃんはいいます。
睦子
「ん~、それがダメだって。
受験もあるし、今からそんなちょっとだけやってもしょうがないって
道具にお金もかかるからだめだって」とのことです。
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これには光君もがっかりなのかなと思いましたが
そう・・・とめっちゃうっすいリアクションを返します。
君さっき笑顔で一緒に野球やりたいな!!
みたいな態度とってたじゃん
何、それは女の子に対するリップサービスみたいなものだったの?
こんなリアクションしちゃったら、そりゃあ睦子ちゃんも
いいきしないわw
睦子
「何その薄いリアクション、私には興味ないって
バレバレなんですけど。
・・・わかってるよ。光君は茂野君に捕って貰いたいんでしょ
茂野君が、ちゃんとやってるか気が気がじゃないんだ・・・」
とめっちゃ女の感をはたらかせました。
●睦子ちゃんするどいな、そうそう、そうなんだよ
光は大吾の事が気になってしょうがない、そういう奴なんだよ
そんな光の心配をよそに
大吾はキャッチング練習に没頭します。
~キャッチング練習だ 大吾~
ここは真面目に練習していて、特にいうことなかったですね。
そうこうして、キャッチング練習が終わった大吾
寿君からスポーツドリンクを奢ってもらったりして
休憩時間をすごします。
そして、休憩時間中に、気になる質問を
寿也になげかけました。
大吾
「お父さんは光君にコーチしてあげてるんですか?
オレとか友達の女の子にキャッチャーやってもらうより
あなたに相手してもらったほうが全然いいのに」と
これに対して寿也はいいました。
寿也
「実は家庭の事情で、僕は光とは長い間
キャッチボールもしていないんだ・・・」とのことです
家庭の事情はまぁ、例の”あれ”ってやつですね。
寿也の両親も同じ家庭の事情でしたから
それにしても寿也君が結婚してるって結構不自然ですよね、そういえば
両親の家庭環境から、結婚には積極的じゃない、みたいな
態度とってましたよね?
それがどういう風のふきまわしなのでしょうか?
もちろん、メジャーリーガーの寿也君のことですから
今までいろんな女性が声をかけてきたとは思いますけどね。
寿君の結婚相手ってめっちゃ気になりますね。
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