前回のあらすじ、光は睦子ちゃんと
野球がやりたいようだったが
別にそんなことはなかった。
睦子ちゃんは女の子だけあって
鋭い
■メジャーセカンド 第17話
睦子ちゃんとキャッチング練習をしていた
佐藤 光君
なぜか、狙い済ましたかのように
バッティングセンターにやってきました。
これは多分
睦子ちゃんがふて腐れちゃったので
機嫌を直してもらう為に、バッセンにやってきた
可能性もありますね。
多分、こんな会話があったんでしょう
睦子
「光君、結局大吾の事で頭いっぱいなんじゃない
球を捕ってあげてる、私の身にもなってよね!!」
光
「ご・・・ごめんね睦子ちゃん、何もそんな
大吾君の事ばっかり考えてるわけじゃないよ
それより、キャッチだけじゃ退屈じゃない?
バッティングセンターにいって、ボール打ってみない?」
そして、バッティングセンターにやってきた
睦子ちゃん
「へぇ、ここがバッティングセンターかぁ
お兄ちゃんがよく来てたけど、あたし初めて来たぁ!」
と結構ごきげんでした。
そして、睦子ちゃんとフラグをたてようとした光君ですが
バッティングセンターで、寿也君と接触します。
ここで親子の会話があるんですが、光はどうも
寿也と会いたくない様子
寿也
「おまえ、日本に来て野球チームに入ったんだって?
驚いたよ、あんなに野球に興味がなかったのに急に」
光
「う・・・うん・・・試しにちょっとやっとこうと思って
ママにはだいぶ嫌な顔されたけど・・・」
という会話がありました。
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これから察するに、光君の母親は野球の事をあまり快く
思っていない様子。
だから、息子から野球を遠ざけていたのでしょう。
光君が元メジャーリーガーの息子といえど
全然野球知識がなかったのは、母親の考えが
強く影響していたという事なんですね。
大吾も気をきかせて
大吾
「オレだけがお父さんに野球教わるのもあれなんで
一緒に教えてもらおうぜ」と
光君に話しかけました。
しかし光は
光
「いや・・・いいよ・・・それはできない・・・」
とうつむいたまま、語り
光
「僕の事は気にせず、パパと思う存分キャッチャーの練習
がんばってよ、今週のチーム練習で僕の球
捕ってもらうからね」と語り、逃げるように帰って行きました。
●父親と母親の間には深い溝があるのか?
父とあって、逃げるように帰る光
そして、大吾がフラグをたてます
フラグ
「想像もしなかったーー
そのときに想像できるはずがなかった。
それが光の言い残したセリフになるなんて。」と
これは、あれなんですか?メジャーでよくある
転校フラグってやつじゃないですか?
前作メジャーでも、吾郎は何も言わずに転校して
ドルフィンズをやめてしまいました。
今度は光の番ってことなんでしょうか・・・
そして、案の定練習にこない光
ドルフィンズの練習後に、監督はいいました。
田代監督
「佐藤は群馬に引っ越すことになったから
ドルフィンズはやめるそうだ、残念だが仕方ない
みんなによろしく伝えといてくれとーー」
という感じで弟17話の感想終わります。
今後の予想ですが
栃木に移った光は母親に反対されながらも
野球を続けると思うんですよ
それで、高校生の時に、スカウトの目に止まって
東京の強豪校に転校、そしてたまたま高校で再開した
大吾と甲子園を目指す。
べたですが、漫画の流れを考えれば
これが一番いいかなと思いますね。
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