海堂の関東大会の活躍、vs氷帝ゴールデンペア、vs緑山ペア

都大会では1試合しか出番がなかった海堂薫
関東大会ではダブルスプレイヤーとして

出番が回ってきた

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■海堂の関東大会の活躍、vs氷帝ゴールデンペア、vs緑山ペア

~海堂vs氷帝~

ブーメランスネイクを完成させるために乾と
ペアを組んだ海堂は

氷帝戦、ダブルス1に出場する
相手は氷帝のゴールデンペア、鳳、宍戸ペア

海堂のブーメランスネイクは聖ルドルフ戦では
ダブルスエリアにぎりぎり返せるレベルだったが

氷帝戦に放ったブーメランスネイクは
シングルスエリアにかなり近づいた位置になった

●進化した海堂のブーメランスネイク

ブーメランの練習をしていてもあくまでも練習でしかない
実践を通してブーメランを使って、初めて自分の物になっていくのだ

そして、ついにブーメランスネイクはシングルスコートに
入ることになる

周りのギャラリーは

おおーーシングルスコートにはいったーー
みたいなノリで盛り上がっていたが

vsダブルスの場合はダブルスコートのエリアぎりぎりに
入ったほうが、ブーメランスネイクは強いという事を
忘れてはいけない

※シングルス、ダブルス どちらのパターンでもブーメランを微調整できてこそ
真に実践的な技となっていくのだ

現に宍戸においつかれ、ボールを返されてしまった

乾も返球をしたのだが

スマッシュが5.3ミリほど出てしまったという自己申告をしたので
ゲームポイントは無効に、そのまま氷帝の勝利に終わった

ゲームセットウォンバイ 宍戸・鳳ペア6-3

乾は

「試合を通して、ブーメランスネイクは完成していく
そのために、俺とダブルスコンビを組んで関東大会を戦っていこう」

そう言っていたのに、フェアプレーにこだわり過ぎて
公式試合でブーメランを練習するチャンスをつぶしてしまったとも言える

この試合に勝たなければ、全国大会出場チャンスがなくなる大切な試合なのだから
乾さんはもう少し、チームメイトに気を使ってほしかった
※ミスジャッジも含めてテニスの勝敗がありますからね

~海堂vs緑山中~

緑山中は全員2年生チーム

海堂はダブルス2で乾とペアを組んで試合に出場した
対戦相手は高瀬聖人(たかせ まさと)北村航(きたむら わたる)のペア

緑山中学は季楽クンはぎりぎり名前を覚えているファンもいるが
その他のメンバーの名前を覚えている一般テニプリ読者はまずいない

そんなモブの緑山中学は
氷帝に勝利した青春学園をなめており
3勝1敗ぐらいでウチが勝つんちゃうか?みたいな態度を取っていた

※いったい誰が青学レギュラーより強かったのかは
よくわからなかった

相手チームはどんなボールでもくらいつく海堂と違い
0-40とスコアをとられた場合

平気で1ゲーム捨ててくる戦術を取ってきた

●相手が平気でゲームを捨てたので海堂はくってかかった

確かに40-0からだと5ポイント連続で取らなければいけない
体力を温存する意味で、非常に合理的な考えといえる

※戦術は相手が自由に選んでかまわないので海堂の余計なお世話と言える

逆に海堂は40-0と相手にせめこまれた際に
むやみに走り回り粘ってしまい、体力を使ってしまった

だが、海堂は毎日25キロ走り鍛えている男
まだ息一つ乱していない

オレ達の粘りはこれからだ
ブーメランS(スネイク)も見せ

6-1で高瀬、北村ペアを圧倒した

※桃城、菊丸ペアはなぜか3ゲームも取られてしまった

何はともわれ、海堂はこの試合に勝利し
関東大会1勝1敗となった