テニプリ、不動峰はカマセだったのか?

不動峰は作中でカマセといわれていますが
なぜカマセなのか考えていきたいと思います。

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■不動峰のカマセ伝説

不動峰は初登場時点ではダークホース的扱いを受けていて
青春学園を苦戦させた始めての中学となる

パワーファイター石田の波動球は河村の腕を破壊し
神尾のスピードは海堂をおいつめた

天才と呼ばれる伊武は越前を棄権寸前までおいつめるし
橘は全国区と呼ばれ、手塚クラスと呼ばれていた

都大会では準レギュラー4人で調子こいてる氷帝の隙をついて
3連勝で撃破、都大会3位となる

ここまでは這い上がってくる主人公チーム的扱いを受けていたのだ

~橘桔平の敗北がすべてを狂わせていく~

関東大会に出場した不動峰は山吹のカマセこと千石を撃破した
最初期の千石ならば、その勝利は勝ちあるものだったが

千石はすでに読者からカマセの筆頭と思われているので
彼に勝ったところで特になにもない

問題は関東大会ベスト4 vs立海戦だ

D2は石田・桜井 D1は伊武・神尾 S3は橘

不動峰が3連勝したいときのいつもの布陣であるが
石田・桜井は6-0で敗北、伊武・神尾も6-0で敗北した

桜井とペアを組んでいる石田は仕方ないが
NO2、NO3の不動峰ペアが1ゲームも取れずに敗北したのだ

真田と柳は当時、立海のNO2、NO3のペアだったが
彼らはダブルスではなくシングルスの動きをしていた

それなのに、この体たらくである

肝心の橘は相手チーム唯一の2年生と対戦
これが真田だったら、まだ格好がついたのだが

6-1で大敗した、しかも試合時間はわずか14分弱
まさに惨敗である

●橘の敗北 自分を狙ってくる、切原のテニスにホンロウされる

橘は手塚クラス、そして立海も7人の手塚といわれるチームだが
この差は一体なんなのか?

しかも、橘に圧勝した切原は立海の中でもかなりの雑魚的扱いを受けていて

シングルスだとクラウザーというよくわからんやつにおいこまれ
目が見えない不二に敗北し、シングルスだと柳よりも普通に弱いのだ

※切原はダブルスだと作中負け無しの強さです

それを考えれば不動峰は強者の引き立て役であるカマセと
言われても仕方ないだろう

~全国大会vs四天宝寺~

全国大会に進んだ不動峰はベスト8まで勝ち上がり
四天宝寺と対戦する

全国はS3、D2、S2、D1、S1という順番で試合が行われるのだが

S3(伊武)D2(石田、神尾)S2(橘)という順番だ
つまり最初の伊武が勝てなければ、不動峰は敗北するのだが

伊武は金太郎のパワーにおされ、途中棄権で敗北した

続く石田は銀師範のパワーに遠く及ばず
神尾のスピードも忍足ケンヤに遠く及ばなかった

猛獣のオーラというなぞの技を出したので
逆転といかずとも、それなりにたたかえるかと思ったが

四天は不動峰をなめており
パワーアンクルとパワーショルダーをつけたまま
たたかっていたのだ

重りをつけたあいてよりも遅い神尾って一体何だったのだろうか

そして、試合だが本気をだした石田、忍足におされ
怪我をしたので、この試合も途中棄権となる

●なぜか、石田がふっとんだとき、神尾も一緒になってふっとびます

これには1年生エースの金太郎さんもよい顔をみせず

なんや、最後まで試合できるやつおらへんのか不動峰
みたいなノリでなめていた

不動峰は都大会でも事故にあい途中棄権をしていた

せめて最後まで試合をしてもらいたい

主力2連敗だったので、もっといえば、一番最初の伊武がまけた時点で
不動峰の敗北は確定的だった

橘が勝利して、残りのメンバーが4戦目で負けるパターンも
ありえるのだが

橘の試合がはじまったときの扉絵は不動峰の集合写真だったので
読者も、ああこの試合で不動峰は終わりなんだな

そう思ったことだろう

猛獣のオーラやブレ球ちっくな技を出したが
千と千歳の神隠し的な技をくらい、普通に敗北してしまった

●なぞのポーズのあばれ球とか出したのにこれ

千歳さんは右目が悪く、手塚からは1ゲームしか取れない男なので

橘の手塚クラスという設定は完全にないことにされた

大金星をあげても相手は本気じゃなかったり
立海や四天といった、新たなる強敵のカマセにしかなれなかった不動峰

来年の活躍に期待がかかります。