テニスの王子様 乾vs越前

青春学園3年生レギュラー乾さん
彼と越前の試合をレビューしていきます。

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■テニスの王子様 乾vs越前

初期の乾さんは3年の中でも強いという設定があり
半年間レギュラーから落ちたことはない実力者

この1ヶ月を乗り切れば、青春学園のレギュラーとして
地区大会への出場が決まります

越前との体格差は歴然としていて
大人と子供ほどの身長差があります。

一般常識の体格にあてはめて考えれば
乾が負けることがどうかしているという状況です

※とはいえ北高テニス部員の佐々部君が当時小学生だった
越前に敗北しているので、越前はあなどれません

当時の乾さんは、かなり地味な戦いをしていて
サーブも速いし、お手本のようなプレイスタイルでした

目立つ技がないためか、堀尾君曰く
海堂先輩の「スネイク」の方がすごいと酷評としていました。

ぶっちゃけ、テニス暦2年の堀尾君より
テニスをはじめたばかりの友達のボーズの方が
テニスを見る目があります。

乾は越前が打つと同時にポジションにつき
左の確率75%と呟き、ボールを返してしまいます。

●乾さんのデータテニスが始まる

最初は自分のデータを披露していて

越前は過去の4試合で
ストレート12本
クロス5本
ロブ3本

今のケースでスライス回転のアプローチに対し
クロスに打ってくる確率はわずか25%うんぬん

でも長身のオレにたいしてロブはない
そして右側にうんぬん

と非常に論理的なテニスを展開
とにかく、左の確率は75%だったのです。

パワーやテクニック等派手さはないけど、詰め将棋のような
穴のないテニスをみせ、越前を追い込んでいく乾

どんなにいいショットでも、返ってくる場所がわかれば
打ち返せない球はないと自信満々です

●自信家の乾さん

まぁ、越前はパワーがないし、ここまでドライブA、ドライブBは元より
ツイストサーブすら放ってませんからね

乾さんが返せるのは当然といった所

ですが、波動球やゼロ式サーブを打たれて、乾さんは返すことができるのでしょうか?
波動球はほぼ確実に相手に向かって放つので

どのプレイヤーでもどこに返ってくるかはわかります。
※パワーで相手の腕を疲弊させて勝利するのが基本戦術ですからね

こういうボールを打たれたら、理屈じゃない!!
とかいって乾さんはごまかすのが目に見えています。

ここまでは理屈どおりの動きを見せる越前は
この試合、最近やっとできるようになったステップを見せ付けます

それが一本足のスプリットステップ

●越前の秘密兵器

中盤でも神尾の通常速度の方がスピリットステップより上らしく
vs真田戦では神尾の動きを真似ていたので

この程度の技は関東どころか、実力制限がかかっている
都大会でぎりぎり通用する技といったところ

とてもとても、全国大会まで温存できる技ではありません。
だが、練習試合ではそこそこ有用

片足でスピリットステップするので半歩先までボールが届く

ゆえに乾のボールにすぐに反応できるし
有利に試合を展開する事ができます

初期の頃はやたらすごいと周りの記者がいっていて
片足スピリットステップは中学テニス界で2人しかできないと
いってました。

※ちなみに、乾さん視点ではスピリットステップより
ツイストサーブの方が強力なようで

理屈じゃない!!理屈じゃない強さがツイストサーブにある
おおげさに驚き役を買ってくれました。