前回のあらすじ
タツマキがめっちゃイケガールだった
童帝君のよみはハズレ
ついに、サイタマvsボロスが始まった
■ワンパンマン 第36話 感想 お調子者のボロス様
サイタマとボロスの戦いは続き
ボロスはサイタマに一撃を加えました。
これにはサイタマもほんの少しだけ
動かされたので、ボロスの攻撃力は
現状、最強クラスと言えるのではないでしょうか?
これにはボロスも手ごたえを感じた為か
ちょっと調子に乗り始めました。
ボロス
「手ごたえあったぜ
過酷な環境の星で俺は生存競争を勝ち抜いてきたんだ
宇宙でも随一の自然治癒力も持っている
それに対して、お前は傷が増すばかり、体力も徐々に減っているようにみえる」
と、この星の代表か計り知れないパワーを感じる
とか渋く決めていたのが懐かしくなるくらい
小物っぽくなってしまいました。
これにはサイタマもがっかりしたのか
サイタマ
「ぺらぺらぺらぺらとうるせぇ
もう終わりなのか?戦いは?」
と、ボロスを挑発します
そして、最後のパワーを引き出したボロス
メテオリックバースト!!
とかいうモード?にチェンジして
サイタマを月まで弾き飛ばします。
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月まで飛ばされたサイタマは
ちょっと戦いっぽくなってきたじゃねーか
と心の中でつぶやきました。
つまり、まだまだサイタマには余力があるという事です
それに比べてメテオリックバーストは
ほとんど全開なわけですから、これはほとんど
勝負がついているってことなんですね
そして、月から帰ってきたサイタマは
そのままピンポイントに宇宙船に着陸
その衝撃で宇宙船を半壊させました。
■ワンパンマン 第36話 感想 タツマキをちゃん付けで呼ぶクロビカリ
タツマキ以外のヒーローは
金属バッド
「宇宙船が傾いた!?」
超合金クロビカリ
「効いてる、効いてる すごいぞタツマキちゃん!!」
まるでタツマキのおかげだすげぇ
みたいな感じで盛り上がっていました。
これに対してタツマキは
タツマキ
「あ・・・あれ 私の攻撃でおちたのかしら?
でも、きいてるなら 別にいいかしら?」
みたいな表情でしたね
それから、クロビカリもタツマキの事をちゃんづけしてるんですが
タツマキはそれについて特に言及してないですよね?
彼女の性格を考えると
タツマキ
「何がちゃんづけよ、馴れ馴れしく呼ばないでよねっ」
とか言ってもいいはずなのに
あえてスルーしているということは、ちゃんづけで呼ばれるのは
別に構わない という事なのでしょうか?
~サイタマvsボロス~再び
月から帰還したサイタマは、ボロスと再び
戦いを開始しました。
もちろん、まだまだ余裕のサイタマにボロスがかなうわけもなく
連続普通のパンチでダメージを受け
奥の手である崩星咆哮砲!!をマジシリーズの一つである
マジ殴りで返されて敗北
ボロス
「予言はあてにならん、お前は強すぎた」
と言い残して、フェードアウトしていきました。
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