前回のあらすじ
ボロス様がちょっと調子に乗ったのが
フラグだった
タツマキはちゃん付けされて
うれしい?
■ワンパンマン 第37話 感想 上から目線のアマイマスク
見事、ボロスをしりぞけたサイタマ
しかし、マジ殴りの衝撃で宇宙船が落ちてきた!!
サイタマは前に、巨大隕石が落ちたときには
隕石のかけらを防ぐ事ができずに
今回も宇宙船の残骸を防ぐ事はできませんでした
サイタマってやりたいほうだいやるけど
後処理までは完璧にこなせないのがたまに傷ですよね
そういえば
もちろん、あんな巨大な物をかけらものこさずに
なんとかできそうなのは、広範囲に超能力を発動させる事ができる
タツマキぐらいでしょう。
基本、攻撃範囲が限られているサイタマには
難しい話なのかもしれません。
そして、宇宙船が落ちたA市に遅れてやってきたのは
深海王戦の時も何もできなかった
我らがアマイマスクさんです
しかも遅れてきたアマイマスクさんは
アマイマスク
「A市がなぜこんな事に?
説明したまえ 金属バット君
僕が納得のいくようにね」
とめちゃくちゃ上から目線でした。
話しをきく限りでは、近くの町でドラマの収録をしていたらしいですが
轟音と振動を感知してA市までやってきたそうです。
A級1位ヒーローなのに、災害よりドラマの収録を優先するってどうなん?
いくらアマイマスクが協会の寄付金集めに一役かっているとはいえ
この男をA級ヒーローにしている意味はあるのでしょうか?
当の本人は
アマイマスク
「僕がなぜS級に上がらないかわかるか?
キミみたいな弱くて何のとりえも無い雑魚をS級にさせないために
A級1位を守っているのさ!」と
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金属バットにいいたい放題ですが
彼がS級に上がらない最大の理由は、ヒーロー活動より
俳優業を優先している結果に見えて仕方ありません。
その後、アマイマスクさんが
敗戦処理みたいなことして
サイタマが帰還
タツマキちゃんは
「なんでアンタが宇宙船の中から出てくるのよ」
とムスッとした表情を見せました。
この問いを完全にスルーしたサイタマに
怒り気味のタツマキは
タツマキ
「どうやったか 知らないけど単独で乗り込んでたの?
なに勝手な事やってるの
アンタなんかいなくても私一人で十分だったんだから」
と、さっきまで結構クールっぽかったのに
急に喋りだしました。
●スルーなんて許さないんだからねっ
とも聴こえる、タツマキの発言
タツマキって実は周りからちやほやされてないと
駄目なタイプなんでしょうね!!
注目されていないと気分が悪くなるタイプのようです
クロビカリがちゃん付けしても、特に何も言わないのは
ちやほやされている事に、悪い気がしてないからなのでしょうか?
そう考えるとめっちゃかわいいですね。
ちなみに、子供扱いされるのはだめなようで
ガキ扱いしたジェノスを超能力でKOさせました。
この子を扱う時は一人前のレディとして扱い
さらにちゃん付けで呼んで、ちやほやしないといけないようです。
結構面倒な娘ですね。
それから、壊滅したA市ですが
メタルナイトの力を持って、あっという間に復興しました。
この男の科学力ってどうなってるんだ!?
ぶっちゃけ彼がA級ヒーローやB級ヒーローをサイボーグ化するだけで
ジェノス以上の戦力が簡単に生まれるのではないでしょうか?
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