前回のレオナのあらすじ
姫様ながら、かなり辛らつな物言いをするレオナ
氷の美女となったが、べギラマが何とかしてくれた
ポップがバランに倒されたので
ザオラルを使ったら半分だけ成功した
■ダイの大冒険、レオナの活躍を振り返る その02
世界中の王様をあつめて、首脳会談を行おうとしたレオナ
そこにやってきたのは自称世界一安全な国、あのベンガーナだった
ベンガーナは戦車部隊を率いていて、陸においては
世界最強を歌っている国だ
ベンガーナはミストバーンの鬼岩城に攻撃をしかけるが
城はほぼ無傷だった
結局ミストバーン軍はダイが何とかしてくれるし
レオナ姫も、こんな雑兵が何人おっても世界を救うことはできない
頼れるのはダイ達勇者パーティーだけだわ
みたいに思っていたであろう
そして、レオナはしばらく目立った活躍はしないのだが
結構扉絵に出演していることを忘れてはいけない
めちゃくちゃ出てるというわけではないのだが、読者が忘れないようにと
それなりの頻度で出てくるのだ
メインキャラのマァムよりも目立っている
時代はマァムよりレオナを求めていたという事なのだろうか?
人気投票ではマァム7位、レオナ4位となっている事も忘れてはいけない
~ミナカトール偏のレオナ~
バーンパレスに乗り込むためには大破呪文を身につけられる素質を持つ人物が必要
その人物とはレオナ姫だった
レオナはアバンとはあまりカンケイなかったと思うが
5人目のアバンの使徒に抜擢され、正義の心をもつものとされた
ミナカトールをはやく手に入れなくてはいけないのに
破邪の洞窟に入ったレオナだったが
無意味な宝箱をあけて、時間をくっていた
道中でも宝箱トラップにひっかかっていたためか
マァムからうかつに宝箱あけないでと言われていたのに
これである
あけないのはもったない、他に世界をすくえる武器があるかもしれないじゃない♪
とごまかしていたが、ここまでレオナが手に入れたのは
ひのきの棒2本と216ゴールドである
ひのきの棒で大魔王バーンが倒せれば問題ないが
世界をすくえるものでないことは間違いのない事実である
力をもとめたレオナはミナカトールを習得
バーンパレスに乗り込むことになる
~バーンパレス偏~
アルビナスはまとめてレオナも始末する予定だったが
ゴメちゃんの力でルーラにひっかからなかったレオナ
ダイと行動を共にするのだが、ダイが
ハドラーと戦闘後にキルトラップに引っかかってしまった
合流していたポップが内部からヒャダルコを使い
何とか時間稼ぎしているが
ダイヤ9は闘気がきかず、攻撃呪文でなければ
何とかできない性質を持っている
ミナカトールは同じ人間が2度かけても効果はないので
現在、ミナカトールの影響下であるバーンパレス内で使用しても
ダイヤ9を何とかすることはできない
一応レオナはヒャダルコで攻撃をしかけるのだが
ポップと比較して魔法力が弱いレオナのヒャダルコは
まるで歯がたたなかった
最終的にダイヤ9はヒャダルコではなく
パワーアップしたトラマナ(破邪の秘法ver)を使える
アバン先生が何とかしてくれた
同じ破邪魔法を使えるものとしてレオナを見込み
アバン先生は
ゴールドフェザーとシルバーフェザーを半分レオナにくれた
シルバーフェーザーは魔法力を回復してくれる羽
ゴールドフェザーは相手の動きをとめたり、攻撃呪文の威力をたかめてくれる羽だ
最終決戦において破邪の秘法が活躍すると思われたが
フェザーをたくされたレオナは結構な空気だった
動きを止めるゴールドフェザーは敵ではなくダイを静止させるために使うし
一番の活躍はドルオーラをはなち、魔法力を消費したダイのMPを回復させるために
シルバーフェザーを使用した場面だ
その後、またゴメちゃんの活躍により、魔王の瞳から脱出し
後はダイが何とかしてくれた
ダイが帰ってこられるように
ダイの剣はレオナが目立つ場所においておいた