ダイの大冒険のサードヒロインともいえる
メルルちゃん、彼女がかわいいので語っていきます。
■ダイの大冒険、メルルがかわいいので語る
~メルルちゃん、初登場~
占い師の女の子であり、口の悪い祖母と違って
清楚でつつしみ深い娘だった
実は初期のポップはメルルちゃんに少し気があって
あっちなの若いほうの娘はちょっと美人だったよな と言っていたのだ
メルルちゃんが最初からアタックしていれば
ポップを落とせる可能性があったのである
占い師達は竜の騎士の事をしたっていて
ダイを倒そうとするバランに対し、何もできなかった
本人曰く、竜の騎士さまに滅ぼされてしまったら
その人間が悪いんだ、それが運命だ との事だが
バランに倒されようとしているダイもまた、竜の騎士なのだから
この理屈は通用しない
~メルル、ポップのことを嫌いになる~
バランにやられ、ダイの事を心配するポップ
ダイがたとえ化け物でもおれの仲間 そう言っていたポップに
ちょっとほれていたメルルちゃんだが
ポップが急に、オレはもうつきあってられねぇ
命がおしいから、お先におさらばするぜ
そう言ったので、ポップのことが嫌いになった
●私 きらいです あなたのこと・・・きらいになりました・・・
※最初は結構好きでした
だが、ポップが本当はダイのために闘っていたことを知り
ほれなおしたメルル
偽マァム(ザボエラ)がやってきたときは
いやな感じの女だと、本性をみきっていたが
ポップに対する嫉妬だと勘違いしてスルーしてしまった
ポップとフラグを立てたいメルルは
ダイの剣を作るためにオリハルコンとと鍛冶屋を探している
ダイ達の前に現れた
メルルちゃんは、未来を予知したり、危険な事柄を予知したり
占い師として高度な術が使える
ポップたちがこまっているので、無理をいって
パプニカまでついてきたのだ
ポップを助けられることを喜んでいるメルルちゃん
まじでかわいいのだ
それから、本物のマァムに嫉妬している所もかわいい
メルルは他人の恋にはかなり敏感な女性で
ポップがマァムに惚れていることに気づいていた
そんなマァムの事をうらめしそうに見ているところもかわいいし
ポップが他人の色恋沙汰に敏感だが自分の気持ちに
気づいていない所に
やきもきしている所もかわいいのだ
~ポップ、メルルを救う~
ザボエラはミナカトールをうまく発動できないポップの隙をつき
ポップを攻撃、ポップを守るためにメルルちゃんが犠牲になった
メルルちゃんはこれが最後だと思い
ポップに愛の告白をした
※ずっと憧れの人という、ちょっとぼかした表現ですが
普通の人間なら、自分に惚れていることに気づく
だが、ポップの口から出てきた言葉は
マァムが好きなんだよおおっ!!!ですからね
メルルちゃんもわかっていたとは言え、これはかなり
きつかったのではないでしょうか?
※ポップの勇気が光って、ザオリク級の回復が発動し
メルルちゃんの命は助けてくれたんですけどね
~最終決戦時のメルル~
最終決戦では、柱がおちてくるということを
ポップの心を読み取る能力で知っていて
何とかみんなの避難に成功できた
本人曰く、ポップのことばかり考えていたから
あなたの気持ちに気づいたとのこと
つい、先ほどマァムが好きなんだよおおおっ
を聞いておきながら、この発言
ダイの大冒険一、一途でかわいい女の娘は
メルルだったと思います