しばらく身を隠していたバランは
ヒュンケル達の前に現れることになる
■バランvsヒュンケル
死の大地付近を探索しているときに
バランがやってきたので、いち早く闘気を察したヒュンケルは
ポップをその場から避難させた
※ポップはバランにやられてしまったので、再会したら
腰を抜かしてしまうかもしれない
ちなみに、クロコダインさんはバランの接近に気づかなかった
バラン
「気配を完全に消したつもりだったが・・・
腕が上がったな ヒュンケル・・・」
ヒュンケル
「当然だ、オレは光の闘気に虎空閃をもマスターした
槍つかいのヒュンケルさんやぞ
そもそもブラッディースクライドだって、本来は突き技
槍のほうが相性がいいからな」
みたいな雰囲気だっと思うのですが
ワニはこのときどう思っていたのでしょうか?
ワニ
「なんかオレ、相手の闘気を察するのが苦手な雑魚みたいな
扱いになってるんだけど、どうにかならへんの?」
みたいな事を思っていたかもしれません
闘気を察することが苦手なワニは
いらついているバランの鉄拳を食らいダメージを追います
ついでに、ヒュンケルさんも不意打ちによりダメージを食らってしまった
やりたい放題やってくるバランだが
ヒュンケルは気づいていた、バランはダイ達のために捨石となるために
バーンと戦う気でいることを
無謀な戦いでバランを失うわけにはいかない
そう判断したヒュンケルは、バランと戦うことを決意します
ここで、ヒュンケルお得意の自ら武器を捨てる戦術が発動
ヒュンケルの体からは闘気が完全に消えていた
彼は闘気をコントロールするのがうまい
増やしたり、消したり自由自在なのだ
バランさんやワニが驚いている所を見ると
闘気のコントロールはガチで難しい
●ど どういう事だ これでは端でみているオレの闘気が一番でかいぐらいだ
ヒュンケルがやろうとしている事を察知し
自分の闘気をコントロールしはじめるバラン
クロコダインだけが棒立ちだったのだ
オレの闘気が一番でかい、このせりふだけを見ると
この3人の中でクロコダインが一番強そうなのだが
今は闘気を消して、捨て身のカウンター技を放つ場面
圧倒的にワニが弱いという場面だ
ヒュンケル、バラン
「オレ達は闘気を消し、捨て身のカウンターやるで
みたいな話ししてるのに、クロコダインはいつまで
闘気だしとるねん、さっさとお前も闘気消してくれよ」
みたいに思っていたかもしれません
ちなみに、闘気を消して、相手の一撃を受けることで
そのスキを見つけ出す捨て身の技の名前は
アバン流究極奥義 無刀陣です
途中でアルビナスが邪魔をしにきたので
ヒュンケルは無刀陣する相手をアルビナスに変更
バランの攻撃をそのまま受け、二度と戦えない
そう言われてしまいました。
バラン曰く、この男は命をすてて、私を救った
この勝負、私の負けかもしれん
そう言うほど、ヒュンケルはすごかったということになります
一度武器を捨てたので、武器を使わないかとおもったのに
最終的に槍で攻撃するってのは意味わかりませんでしたけど
※二度と戦えない、HP1、かすっただけであの世いき
そんな体でバーンと戦いに赴くなんてムチャ
ヒュンケルは散々そんな事を言われながら
最終決戦までついてきて、ヒムを倒し
マキシマムも倒せそうでしたからね
不死身の男の強さをみんな侮っているのかもしれません