原作ワンパンマン115話ででてきた忍者の里そして
忍者組織忍天党について確認していきます。
■ワンパンマン、忍者の里と忍天党について確認していく
~忍者の里 概要~
7歳以下の孤児をあつめ、10年以上をかけ暗殺者に育て上げ
やみ社会に出荷する工場である
山林の中にすげぇ目立つ黒い箱があり、その箱の中で
ソニックやフラッシュは修行してきた
忍者の里は72時間修行の6時間睡眠で、食事に味はなく
完全に遮断され、暗殺術を学習するだけの機械と化して
毎日を過ごす
喜怒哀楽を表にだすこともゆるされず
感情が残っているものは雑魚認定される
※秘境の地にひっそりとあると思ったが
めっちゃ目立ってます、あの怪しい黒い箱
72時間修行というのは、リミッターも外れやすくなるし
悪いとはいえないんですけどね
本人基準でぬるい修行だと
ワンパン世界では強者になるのは難しいからだ
だが、食事の味くらいはわからないと話にならない
※食べてはいけない物がわからないということは毒味が
できないということだ、これでは欠陥アサシンが
できあがることになる
事実、ソニックは最終試験日、無味無臭のシチューを食べ
腹を壊している
この教育システムをソニックが変えたいと
思うのも無理からぬ話だ
フラッシュが在籍していた44期生は合計21名
互いを仲間と思うな
しゃべる必要もない、相手の練習台と認識しろ
卒業後に現場であえば、敵同士だ
今隙をみせればお前達はやられる
1期ごとに約20名在籍していて、トップクラスは
災害レベル鬼上位~鬼上位+ほどの強さを身に着ける
画一的トレーニングで卒業までいくわけだから
最低でも忍者の里から出荷される忍者は災害レベル鬼は
いくであろう
ソニックとフラッシュは、きついトレーニングをするために
わざと低成績を取り、己をたかめていた
※ソニックは感情が残っているので、強さは上位だったかもしれないが
いつも下位の5班だった
~忍天党(にんてんとう)というやつら~
忍者の里はフラッシュとソニックが在籍している44期の卒業試験の時
フラッシュに全員倒され里は壊滅した
忍者の里が壊滅した後、忍者達は結託して
世界の表と裏をひっくりかえし、自分達が主役の世界を作るために
忍天党という組織をたちあげた、リーダーはあのお方という
史上最強の忍者であり、ブラストとの戦闘後、15年も眠っていたという話
※15年も眠ってた人が今更おきてこられても動くことさえ
ままならないと思うんですがそこのところはどうなのでしょうか?
しかも回復カプセルとやらで休眠していたというのに
この体たらく
ブラストにやられているのに、あの御方がいれば
邪魔な奴ら(ブラスト、フラッシュ)を倒し
われわれに敵はいないらしいですが
ヒーロー協会にはまだまだ戦力が残っているので
どう考えても、忍天党に勝ち目はない
あの御方がフラッシュを超える竜上位レベルだったとしても
サブリーダーと思われる、自称歴代NO1のウィンドさんは
よくても災害レベル鬼上位+で
人間時ならG4ジェノス戦のソニックと同等かちょい上程度
忍天党のメンバー構成は
黄金の37期(歴代最強のトップクラス)
疾風のウィンド
業火のフレイム
雷鳴のサンダー(NEW黄金の37期 村パンにはいなかった)
以下
狂気のマッド、混沌のカオス、弾丸のバレット、暗黒のダーク
破壊のデストロイ、暴力のフォース、殺戮のスローター、幻影のファントム
旋律のメロディ、色彩のカラー、一瞬のモメント、震動のヴァイブ
氷結のフリーズ、絶叫のスクリーム、天空のスカイ、虹色のレインボー
均衡のバランス、筋肉のマッソー
総勢21名(全員鬼)レベルである
怪人協会ですら鬼は30人近くいて、その上に幹部、オロチといった
竜中位~竜上位+が控えている
ヒーロー協会総戦力は、忍天党よりも圧倒的に上であった
というよりも忍者の里は馴れ合い禁止で感情をおこしころしている者が
高く評価される、アサシン製造工場という話だったのに
この人たち仲良くしすぎだろ、徒党くんでるし、感情ありすぎ
黄金期とよばれ、フラッシュ、ソニックをのぞけば里NO1クラスの実力者
ウィンドさんは、村パン版でも怪人協会という組織に入会し
早い奴がもっと必要だといって、ソニックを勧誘しに来るくらい
仲間意識あるんですけど・・・
きっと怪人協会での友達が同期のフレイムしかいなかったので
もうひとりくらい、忍者欲しいなって思ってたのかも
そもそも、感情ありまくりで評価されなかったソニックさんも
強さはウィンドに近いレベルですからね
※原作ではフラッシュとの闘いをみるに、ソニックがウィンドより
上でもおかしくない
忍者の里は育成方法を失敗していたと思います