一選手を相手に風林火山を2つも発動した真田
越前は4-1とゲームをリードされる
■テニプリ 越前vs真田戦を振り返る その003
まわりがあまりにも皇帝コールを連発してくるので
気が大きくなった真田は
ラケットで越前を指し 立て と調子にのります
越前は都大会決勝戦でアクツパイセンからラケットで指され
約束どおり遊んでやるぜ と言われました
その際にアクツは態度を注意されたのです
ということは真田の態度もかなり問題があるのではないでしょうか?
※なぜか関東大会の審判は立海に甘く
彼らの問題行動を注意したりしませんでした
柳生が仁王になったり、仁王が柳生になったりのコスプレテニス
対戦相手を軽んじて、重いリストバンドをわざわざつけてくる
非紳士的行為
自チームの選手が負けたら、てっけん制裁を加えようとするし
いくら立海が全国大会優勝チームとはいえ
審判団はもう少し、公平な態度を取ってもらいたいものです
審判を味方につけている真田は
おれに勝てる要素などお前に微塵も感じぬと
言い出して、にらみつけてくるので
もし越前との試合に負けてしまった場合、お笑いどころの騒ぎではありません
~千石のなぞの発言~
試合を観戦していた山吹のカマセブランダー KIYOSUMIは
いきなり
彼にはまだ未来がある
これ以上続けさせることに意味はない
ここで棄権させなければ
青学はとんでもないものを失うんじゃないかな と言い出しました
※やっていることはテニスですし、通常、命の危険はありません
立海とは全国大会でも対戦する可能性があるので
ここで真田との対戦を継続してデータを収集することは
青学にとっても越前にとってもプラスにしかならない行動です
千石は久しぶりにコマにでたからって
さも、オレわかってるから、テニスわかってるから
みたいな態度を取り、大物ぶるのをやめてもらいたいものです
千石のフラグをスルーして、いきなり笑い出す越前
風林火山の弱点をみつけたと言い出して
真田に風林火山を打つように要求
火をつかってきたので、スプリットステップで後ろに飛んで威力を吸収
一瞬だけ無我の境地を使い、風を発動し、真田からポイントを取ります
越前は 風林火山の残り2つ早く出してくんない?と煽りましたが
ケチくさい真田は残りを出さないまま試合が終了することになります
いつの間にか、青学園の柱になっていた越前は猛攻
ドライブBで真田からゲームをもぎとり
ボールを打つときだけ無我作戦を継続して
目に見えて疲弊していきます。
真田は余裕ぶって
ほう・・・粘るな・・・
だが一瞬でも気を抜いたときがお前の最後だ
と言い捨てるわけなんですが
疲弊した越前は5-4まで追いついてきました。
たしか、5-1まで越前が追い込まれたときは無我の境地を使いすぎたので
もうすでにへろへろ、越前は体力を消耗しすぎて
完全に勝機がない状態
そう言われていたのに、いくらなんでも皇帝真田
ゲームを取られすぎではないのでしょうか?
日吉戦でみせた、連続ドライブBを使用する越前
真田は氷帝準レギュラーが倒された戦術でさらに追い込まれてしまいます
そして、いつのまにか6-5で越前のマッチポイントを迎えてしまいました
皇帝とは一体なんだったのか・・・そういい捨てても問題ないほどの失態です。
~真田の無意味な無我~
追い込まれてしまった真田は、いきなり
オレは無我の境地を使いこなせる奴を3人知っている
我が立海の部長ユッキー、九州のチーちゃん
そして
我が心 すでに空なり 空なるがゆえに無
オレだ!
と言い出して、無我の境地状態になりました。
※この時点の無我はパワーを倍返しとか、幻術無効化属性とかはなく
ただ今までの対戦相手の技を真似することしかできません
それなのになぜ、真田は無意味な無我の境地を披露してしまったのでしょうか?
真田には奥義風林火山があり、風林火山で全国を制したというのに
他の技にたより、体力を消耗するのは得策ではありません
結局、何のために無我になったのかわからないまま
越前の新技、COOLドライブにやられることになります
真田はドライブBすら返せなかったのに
これがドライブBだったらいけた、みたいな態度を取るし
最初はすごかったのに、越前が疲弊しだしたら
急に弱くなった感がすごかったです
真田は、お前のテニスには最大の欠点が潜んでいる と
マッチポイントまで追い込まれたのに、偉そうな態度を取るし
一かばちかの賭けに出た
その勇気と自信認めてやろう!と言い出すし
試合結果から考えるとお笑いでしかない発言のオンパレードでした
負けた後は
今年はチャレンジャーとして全国へ乗り込む
むろん王座を奪回するために!! と少々謙虚な発言が飛び出しましたが
表彰式の時に、われわれは2位に興味はないので
賞状やカップは必要ないと言い捨て
大会運営委員会に迷惑かけるし
全体的に問題児でした