なぜか軽井沢にいた越前を
迎えにいった跡部、忍足、桃城の3人
越前は記憶喪失になっていた
■テニプリ 越前の記憶喪失編を振り返る
脈絡もなく記憶喪失になっていた越前
テニス会場につくなり
「あの 人がいっぱい居るけど 何かやってるんですか?」と
いきなり丁寧語になっていた
記憶喪失になているのに
今まで見せたことのない笑顔をみせる越前
記憶喪失であるという重大な事件が起こっているにもかかわらず
海堂は
コラァ ふざけてんじゃねーぞ!!と言って
胸ぐらをつかんできました
大石は気をつかっている風なのに、海堂は身勝手
本当にこの男を青学の部長にしてしまっていいのでしょうか?
それにしても越前は記憶喪失になって
なんで急に丁寧語で話すようになったのでしょうか?
もしかしたら、今までのちょっとにくたらしい物言いは
自分を大きく見せるための手段であり
本来はさわやかボーイだったりするのでしょうか?
そう考えるとちょっとかわいいのですが
今までの言動が言動ですから
「いえ・・・皆さんあんなに小さい球をお上手ですね」
と言い出すだけでめちゃくちゃ煽ってるようにも聞こえます
現在ダブルス1の試合が開始されるところ
次のシングルス1で越前の出番がまわってきてしまう
そこで桃城は記憶喪失のリョーマをコートにたたせ
いきなり試合をします
※テニスの記憶を完全に失っている越前に対し弾丸サーブ
~ここで回想シーン~
越前はオヤジに呼ばわれて、軽井沢近辺の山の中にいた
ここでテニスをやると思われたのだが
越前に渡されたのは木の棒
そしてボール代わりになるのは そこいらに転がっている小石である
ほれ リョーマ ラケットだ
そりゃあいきなりこんな状況になったら
な・・・何言ってんの?って表情になります
しかも、状況を説明せず いきなり
おいリョーマ・・・テニス楽しいか? と言い出すし
ここにきてこのオヤジが何をしたいのかまったくわかりません
そもそもテニスをしたいなら、最初からテニスラケット2つとボールを
持参してきて欲しい
大自然の中で最後のトレーニングする
っていう流れなのに、木の棒って
自然に帰りすぎなのではないでしょうか?
自然に帰ったリョマ君ですが
ラケットとテニスボール 道具2つがかわっただけで
いつまでたっても、少し離れたところにいるオヤジに
ボールをあてることができませんでした
確か越前君は昔、ジャッカル桑原に似ている先輩が
バスケできるぜアピールしてきた時に
ちらかしていったので
フリースロー対決をしました
その際にはホウキを使って、がんがんフリースローを決めるぐらいの
テクニックをみせたんですよね
ボールが小石にかわったとはいえ、このくらいのことはすぐ
できそうなんですが、なぜ越前はこの程度のことができなかったのでしょうか?
そして、オヤジはねころがっていますが
もし小石が勢いよく飛んできてぶつかったら
痛いで済まされませんよ?
この後はクマとテニスしたり
クマを食べたり、滝から丸太が落ちてきたので
ボールで迎撃したりしてたんですが
越前は川に流されて記憶喪失になってしまいました。
記憶喪失になったリョーマでしたが、今までのライバルと戦うことで
少しずつ記憶がもどってきて、最終的にはいつもの越前に復帰
桜乃ちゃんが彼女ヅラして話しかけてきたんですがスルー
桜乃ちゃんは一生懸命
「き 記憶喪失だって聞いて・・・・私も///そのリョーマ君にテニスを教えてもらって
すっごくテニスが好きになって・・・」と語りかけてきたのに
はぁ?何言ってんの竜崎 って言われちゃうし・・・
不憫やわこの娘、朋ちゃんも不憫でしたが、この時点の桜乃ちゃんも負けていない
金太郎を倒すことで、神の子幸村の強さをアピール
ついに決勝戦、越前vs幸村の試合が開始される