1軍下位ナンバーが中学生達にやられてしまったため
1軍上位陣は中学生選抜と戦うことを決める
※入江さんも1軍下位を倒したのに、なぜか1軍上位陣との対戦はなかった
■新テニ 仁王・跡部ペア vs 毛利・越智ペア
氷帝、立海中学生ペアvs氷帝、立海高校生ペアの試合となる
跡部
「よぅ 青メッシュ先輩 元氷帝なんだってな?」
と跡部さんはおっしゃっていますが、越智さんは現在も氷帝学園高等部に
在籍してはるのではないでしょうか?
青メッシュ
「さして興味はないが、氷帝高等部の偉大な俺を知らんとはゆるせんな」
みたいなノリでマッハというサーブを決めまくる青メッシュ先輩
油断していない仁王(手塚)もまったく反応できませんでした。
立海よりも氷帝のことに詳しい柳先輩は
マッハの成功率100%とほざいていますが
柳の100%は体感的に30%ぐらいの信頼度なので
あまり役にはたちません
なんと跡部さんが速攻マッハを返してしまいました。
データテニスっていったい・・・
●普通に返してしまう跡部 彼の能力キングダムはツルスケにするから
相手の事がよくわかるのです
ゼロ式サーブとマッハの対決になってきたこの試合
ビッグサーブがあるとないとでは、まったく違うのがテニス
乾
「そういえば、俺のサーブって中学生の大会記録だしたことあったのに
鳳のネオスカッドとかいうサーブに負け
手塚のゼロ式サーブに負け、さらには越前も
審判と幸村が反応できないサーブ放てるんだよな
おかげでおれはミイラになったり、試合中にノートを取ることでしか
目立てなくなったんだよな。にくいわ、スーパーサーブを打ちまくる奴らが憎いわ」
みたいに思っていたのかもしれません
パワー不足を指摘された中学生は、今度はかばじさんに変化
かばじのパワーで1軍G-10高校生のラケットをはじきとばしてしまいました。
確か1軍下位vsかばじの試合では
かばじのパワーを持って、かばじの春という吹っ飛び属性技を使ったのに
全然通用せず
25式波動球をどてっぱらにくらいながらも
今のは結構きいたぜベイビーの一言ですまされちゃったんですよね・・・
そう考えると1軍G-10って大石のコスプレをしている伴さんより
弱いんじゃ・・・という気になってくる
というより伴さんってデュークとハウリングすれば最強ですからね
相手のボールを受けとめたら、自分のポイントにできる能力があるんだから
デュークにそれを付与すれば、まじでやばいです
デューク
「デッドボーール これでこちらのマッチポイントですかな?」
観客
「ばかな、こっちがポイントを取ったと思ったら、相手のポイントになっちまいやがった
ボール返せてないのに、自分たちのポイントにするとかルールねじまげすぎじゃん」
ゼウス様
「わしも、よくわからない雰囲気でポイント取られてる風を装い
自分のポイントにしてきたからのぉ」
なにはともあれ、かばじになりポイントを取る跡部、仁王ペア
これは貰ったと思っていたら、いきなり青メッシュ先輩が
跡部をにらみつけてきました。
青メッシュ先輩は何事にもどうじないたたずまいからの 一にらみで
相手に精神的プレッシャーをかけてくる能力者で
メンタルアサシンと呼ばれている
俺の瞳は鏡像、全て自分に跳ね返ってくるぞ そう言いながら
相手の幻術にかかってしまったNO11と違って
普通ににらむだけで自分有利の状況を築いていく青メッシュ
だが、仁王が腕を犠牲にしてまで手塚ファントムを打ち続けるものだから
跡部も、プレッシャーをはねのけ、泥臭いテニスを披露
跡部
「自分の腕と引き換えに仁王が作った最大のチャンス
このポイントは絶対とってやるぜ」
最終的にはこれはダブルスぜよみたいな流れになり仁王が復活
6割制限とはいえ1軍G-10を倒し
自分たちが1軍G-10メンバーとなりました
毛利・越智
「え?俺たちって6割制限で戦ってたんだから
負けてもバッジって移動しないんじゃないの?
平等院はなんで中学生を受け入れてるんだよ」
みたいな流れになってしまった