ついにワールドカップ予選リーグが開始される
予選は全部で3試合、出場可能人数は21人 ※1人1試合しかできないので
だれがどの試合に出るかは重要である
■新テニ 大石・越知のダブルスvsヘラクレス先輩
予選グループ第1試合、日本の相手は世界ランキング10位のギリシャ
D2大石・越知vsヘラクレス・エヴァゲロスの試合が開始された
タラッタ・ヘラクレスさんは連載当初は中学生だったが
あまりにもこの男が中学生っぽくないということで
コミックスの方では高校生に変更された
※もちろんこの男が高校生でもおかしいことはおかしいんですけどね
大石はこのオーラにやられたためか、ラケットとホウキを間違えて
試合会場にきてしまった
※大石は試合開始時点前からラケットをずっとにぎっており
よっぽどの何かがない限りはラケットをおいてくるなどありえない
やはりこれはヘラクレスさんのオーラでラケットをホウキに変更した
そのように考えても問題はないと思う
※テニプリの世界の超常現象は全て回転とオーラで説明がつくからだ
試合が開始されヘラクレスさんは普通のスライスサーブを披露
大石
「え?スライスサーブ?そんなにスピードもない、普通のスライスサーブ!?
おいおいよしてくれよ、比嘉中という島国のカマセ中学生チームでも
もう少しいいサーブ打てるぜ
うちの部長はノーバウンドで自陣に戻ってくるスーパーサーブ打てるんですけど
大石が試合してるからっていくらなんでもなめすぎじゃありませんか?」
みたいに思われても仕方ないのだが、大石さんはこれを返球することができませんでした
このスライスサーブは無邪気なしっぽという名前がついており
めちゃくちゃ曲がるスライスサーブだったからだ
大石「なんて曲がるスライスサーブだ!? これが世界・・・か」と
驚いているが、言うて曲がるスライスサーブにすぎない
こんな物が返せないなんて、これは世界大会というよりも東京都大会に
レベルが下がったような感じがする
だが越知さんのサーブはまごうことなき世界レベル
越知さんは1軍vs2軍のシャッフルマッチでは手加減しているマッハを打っていた
ここからが本当のマッハなのだ
●平等院
「これが6割制限解除した・・・越知月光のマッハだ!」
やたらいい顔しながら越知さんをほめる平等院
種ヶ島先輩曰くツッキーの本気のマッハはプロをもしのぐという事
※ゼロ式サーブ(プロ並み)、マッハ(プロをもしのぐ)
とくに特殊能力も何もないただの速いサーブだけにみえるが、越知さんはまじで強い
プロをも超えるサーブをもっているし、独自オーラやメンタルアサシンがある
これで日本代表NO9とか信じられない
どう考えても雑魚狩りしかしていない聖人遠野パイセンよりも
圧倒的につよいと思うんですけどね。
しかもツッキーはコントロールも抜群で、セカンドサーブを打った所を見たことがないレベル。なぜこの男をダブルスに起用しているのか!?
この試合を観戦していた千歳さん曰く
「あん人のサーブはダブルスじゃ4回に1回しか回ってこない
大石がどれだけ頑張れるかにかかっているな」らしい
それなら最初からシングルスで起用してほしい