種先輩は特に技も使ってないようなゼウス様に抑え込まれていた
■新テニ 種先輩のペットボトルの蓋、日本のナメプが発動する
~種先輩のペットボトルの蓋~
全てをコントロールするゼウス様にいいようにやられる種ヶ島
疲労でベンチに戻るのが精いっぱいという状況だ
ここで日本が負けた場合はエース対決に敗北したことになり
次戦に影響が表れる。これはヤバイ
みたいな雰囲気を醸し出しているが
監督である三船はあぐらをかき
ラーメン屋のおっさんのようなポージングを取っている
何もアドバイスがないのか?三船監督は
周りのギリシャからも
なんだあのワイルド系ラーメン屋の店主は?
みたいに思われているのではないだろうか
最大限の努力で自分を冷静にさせようとする種
ヘラクレスやバルカンは
「最大限の努力ぞな
おいこまれしもののイデアとは心を無にしたフリなど~以下略」と
ただアグラをかいているだけの種先輩をやたら評価していた
なぜか心を無にした種先輩は、唯一の技である已滅無(いめつむ)を使い
ゼウス様から急にポイントを取る
そしてとくに波乱もないまま7-5で種先輩が勝利してしまった
ちなみに、種先輩は本当に心を無にしたわけではなく
ペットボトルのキャップを握ることで打球をちらしていただけだった
●あれじゃどこに打球が飛ぶか本人も分からないよ!!ペットボトルのふたすげぇ
ゼウス
「よくワシを欺いた・・・ほめてつかわす
ただし二度目はないぞ」とゼウス様は誉めていたが
この男はペットボトルの蓋に負けたことに変わりはない
この試合をみていた白石は何を思ったのか想像するにたやすい
白石
「え?俺のバイブルを崩壊させるほどのオーラを持つ男が
ペットボトルの蓋に負けたの・・・
俺ってペットボトルの蓋に負ける男にびびってたってこと?
いくらなんでもこれはひどい・・・ケンヤに顔向けできへんやん
というか四天の他のメンバーに一生ばかにされるじゃん
そういえば部長ペットボトルの蓋に負ける奴にびびってたっすよね
って財前に馬鹿にされるじゃん」
白石は部長として優等生なテニスばかりしていたのかもしれない
こういう奇をてらうテニスも必要なんや
という雰囲気でごまかそうとしていたが
本人も無駄だらけでわけのわからないバイブルテニスをしていたのだから
優等生もくそもない、いったい白石のなにが優等生で教科書通りのテニスなのか
一から教えてもらいたいものです。
~日本のナメプが発動~
ギリシャ戦に勝利した日本
平等院さんは
世界を甘く見るなと言ったのにまだ分からんのか
お前らうかれすぎだ、一つ間違えれば負けるのは俺たち日本だった
そうのたまい始めた
そして次のオーストラリア戦
この試合に勝利した場合、日本の予選グループリーグ突破が確定する
ここは最強の人員でいきたいところ
主将は鬼先輩 妥当な人選だ
鬼が本気を出せばそれこそ勝てるのは日本では平等院くらいのもの
こりゃあ平等院さんも三船さんもナメプをする気は一切ない
そう思われていた
だが、チーム竹のメンツはやばかった
主将 鬼
残りのメンバーは 真田、幸村、遠山、仁王、不二、跡部の
オール中学生チームだったからだ
※言うまでもないがこの大会は高校生4人に中学生3人の混合戦
現在高校生は越知、種、徳川、遠野を使用しているので残り10人
主力は平等院、鬼、入江、デュークが残っていて
他の高校生もキミ様、伊達、袴田、テニスロボットが残っている
それなのに鬼先輩しか高校生を出さないとかナメプもいいところである
高校生が余りまくってしまう
●平等院さん 「世界を甘く見るなと言ったのにまだ分からんようだな」
そう言っていたんですよ?それなのにこのオーダーは
いくらなんでもナメプじゃないですかね?
次の次であるスイス戦で平等院が主将、入江、デュークを使うという事は
キミ様、伊達、袴田、テニスロボットの内1人しか出場できないということですよ?
そりゃあ中学生も跡部や真田や幸村は強いと思うのですが
G-10 NO7のキミ様とか結構いけるんじゃないですか?伊達や袴田だって
中学生代表よりは基本スペックは上だと思われるんですが・・・
やばいわ世界を甘く見るなといっておきながら
リーグ突破がかかってる試合でナメプをかましてくる日本というチームがヤバイ
鬼「ふっ・・・大事なスイス戦に 高校生を温存させた訳か」とか言ってますが
大事なのは次のオーストラリアです
次勝てばリーグ突破なので大事なのはオーストラリアです。
ほんとテニプリはまじめな流れに見せかけてギャグを挟んでくるから
油断ができませんね