初期の段階では張さんが10本刀最弱かと思われていましたが
本当の最弱はへんやさんだったので
そこの所を確認していきたいと思います
■るろ剣のへんやさんがあまりにもカマセだった件
へんやさんは弥彦君と対峙した時に
やたら偉そうにしていた
へんや「フゥ・・・」
弥彦「てめぇ!! 今タメ息ついたな!覆面しててもわかったぞ!」
へんや
「タメ息一つつきたくなるものだ
誉れ高き10本刀のこの俺が、ただのガキ一人の相手しないといけないとはな
俺は飛天御剣流の剣心という風の如き速さで天を舞う使い手
と戦いたかったんだが
命令通り来てみたら
俺の相手はこんなわけわからん小僧 やってられねぇぜ」
みたいな感じです。
しかし、この画像を見て分かる通り
へんやさんは1対1どころか、数十人の雑兵と一緒に
竹刀の小学生を取り囲んでいます。
これでは、はたからみたら圧倒的弱いいじめです
もしかしてへんやさんが弥彦に負けた場合
へんや
「く・・・くそっ お前ら何やってるんだ!!
さっさとその小僧を始末しろ!!」
そういいだしかねない状況です
そして肝心のへんやさんですが
その体つきは脆弱そのものでした
薫ちゃんの解説によると
骨と皮になるまで絞った軽量を羽と爆風で浮き上がらせ
そこから自由自在に攻撃をしかける
らしいのですが
まず、自分の体を絞りすぎていてめちゃくちゃ弱そうです
だって自分の胴体が自分の首程度の大きさしかないのですよ?
スーパーモデルも真っ青のスーパーダイエットです。
それにいくら体をしぼったといっても
人間である以上10グラムとか100グラムまで体重を
抑えることはできねぇし
そもそも後ろにある爆竹が数十本あるんだから
その分結構重いだろ?そう突っ込みたいです
ワンピースのミスバレンタインは1キロ~10000キロまで
体重を変化させられるので
傘一本+爆風で宙に舞えるのもまぁ、理解できるんですが
へんやさんはその領域にまでたどり着いてないでしょ?
言ってしまえば、ミスバレンタインの完全下位互換です
そんな小道具と茶番に頼るぐらいなら
普通に鍛えた方がこの世界では強くなれますよね?
しかも数の利を生かしたいところなのに
自分の爆竹で自分の部下を巻き込み、順調に数を減らしていきました。
弥彦は相手の爆風+壊れない戸板を利用して
逆に上空からカウンター
見様見真似の龍槌閃でへんやさんを一撃で葬りました
おじいちゃんは
「これは見とり稽古 日々の稽古に加え
強敵との戦いぶりをみることにより2倍、3倍の上達を成しえた
だから10本刀のへんや君をたおせたんじゃあ」
みたいに言い出しましたが
10本刀(志々雄の精鋭)が小学生男子に負けたことに変わりはありません
ぶっちゃけへんやさんだったら
剣を学ぶ前の宗次郎に負けかねません
そして部下たちは、
「そんな・・・俺たちのへんやさんがガキ一匹に負けた・・・」
失望しましたへんやさんのファン辞めます。
みたいな空気を醸し出し
カタキをうってくれませんでした。
※というよりこの雑兵 周りを取り囲むだけで攻撃しないんですよね
ぶっちゃけ10本刀たちはさっさと操、弥彦、薫ちゃんらを
倒したいはずなのに、雑兵はなんで観客やってるんですか?
そういいたくなります。
ともあれ、へんやさんは自分の体をしぼりすぎたために
パワーをつけることができず。小道具を持ち出した挙句
小学生に負ける結果となりました。
総合的に見て へんやさんが10本刀最弱候補であることは
間違いありません