前回のあらすじ
オールマイトは看板の広告で
企業の商品をPR活動していた
普通科っぽい彼らは
障害物競走ではなく、騎馬戦をしていた
■ヒロアカ 25話 切島君の個性はダブり
弟25話は障害物競走の続きからです。
入試の時の仮想敵が大挙し押し寄せてきて
その敵の下敷きになり
切島君と鉄哲君がピンチ?
と思いきや全然無事でした。
切島
「個性「硬化」
体がガッチガチに硬化する
最強の矛にも、最強の盾にもなる。」
「個性 「スティール」
体が鋼のようになる!
最強の矛にも、最強の盾にもなる」
とのことで、いきなり個性が被ってました。
25話のサブタイトルは
“みんな個性的でいいね”だったのに
いきなり個性のダブり
これには切島君も涙を浮かべて
切島
「ただでさえ 地味なのに!!」と呟きながら
爆走します。
しかし、冷静に考えてみると切島君っていままでで
結構目立ってましたよね?
俺達にやられることは考えてなかったのか?
とかいいながらヴィランに先制していましたし
フライパン(仮)とかいう、謎の技も持ってました。
というか髪型も派手ですし
髪色だってわかりやすいです。
彼が地味だというのなら、1年A組の集合画像で
ライダーのヘルメットっぽい物を被っていた子
は一体なんだったのか?という事になります。
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■ヒロアカ 25話 サポート科は持込自由
そんなライダーヘルメットの彼ですが
今回、ようやくコマにでてきました。
個性はテープ
肘からセロハンテープ的なものを射出
巻き取って移動したり、切り離してトラップにもできる
能力でした。
そのテープの能力で第一関門の
仮想敵ゾーンを突破する瀬呂君
そして、創造した個性で突き進む
八百万と1年A組の活躍が目立ちます。
そして、続いては第二関門
綱渡りです。
ここで、やっと他の科も目立ってきました
サポート科の理工系女子です。
彼女が言うには、公平を期すために
ヒーロー科はアイテムの持ち込みは駄目
サポート科は自身のアイテム+個性が使える様子
※彼女はワイヤーみたいな道具で綱渡りゾーンを
突き進みました。
なるほど、これなら他の科にもワンチャンあるな
と思いましたが
普通科とかどうなるの!?
ヒーロー科⇒入試で強個性を認められた集団
サポート科⇒サポートアイテムが使える
普通科⇒障害物競走で騎馬戦を披露
圧倒的不利ですよね、普通科
そもそも騎馬戦してたら、綱だって渡れないし
全然公平じゃない
“雄英は苦難を与える”がモットーですが
普通科にはめちゃくちゃ厳しいと思います。
●普通科の彼はこの現実が受け入れられない為か
目を細めながら、いいなぁ・・・と呟いていました。
そんな不公平続きの障害物競走
第二関門、綱渡りですが
トップはあいかわらず、アイスメン轟君
強力な個性と高い身体能力で1位です
移動系の個性じゃないのに、この強さ
飯田君とはなんだったのか、と言いたくなるスピードです。
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